日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年2月7日(№6624)  サロン化の評価

サロン化の評価

東京で『小阪裕司新春特別講演会』に参加した。5年前、同氏の著書「心の時代にモノを売る方法」の中に、潮流1「業種分類は消滅する」、潮流2「多くは教育産業となる」、潮流3「社交サロンは隆盛する」の先進的理論が展開されていた。それはまさしく手探りの日々に光明を与えた。そのヒントを得て実践したのが新しい講座などの展開である。成功か?

 

現在は「人生講座」「生涯学習」「土曜講座」など11講座を開催し、年間の延べ参加者は1500名を超える。新しく小粋なギャラリーもスタートした。その理論を構築した小阪裕司氏とご縁を結ぶことを目的として参加した。さらにその評価と今後の展開についてヒントを得たいと思った。事情により遅刻したが、実践中であり講演の中身については理解できた。

 

講演終了後の面談を希望していたが、講演会は予想した以上に盛況であり遠慮した。それでも土産のもみじ饅頭と自著を手渡し、サロン化の実情と新しいコミュニティについて報告できた。高い評価をしてもらったが、それは多分に外交辞令が含まれている。ただし既に小坂理論を実践し、5年も継続している事実には驚いた様子だった。良い出会いになった。

 

今回の講演テーマは、➀商いの未来が、今、どう劇的に変わろうとしているのか。 ②選ばれる店・会社であるために、決断し、やらなければならないことは。③2015年の重点取組テーマ・行動指針とは。取り組みの二つの柱は「顧客創造」「価値創造」。なすべき三つのことは、時代に合ったことを考え、行う。価値を生む働きかけを考え、行う。絆を築き、育む。

 

ポイント。トップは指針を示し、考え、行動する社員を育てること。商いは「愛着」「信頼」「驚きと発見」「愉しさ」。