日々雑感~デイリーメッセージ~

平成28年10月20日(№7127) 靖国参拝に韓国が今回もいちゃもん

靖国参拝に韓国が今回もいちゃもん

靖国神社に安倍首相か供え物「真榊」奉納し、超党派の国会議員が連れ立って参拝した。飽きもしないで韓国政府の報道官は「日本の政府と議会の政治指導者らが、過去の日本の侵略戦争を美化する靖国神社にまた供え物を奉納し、参拝を繰り返した」と述べ「深い憂慮と失望を禁じ得ない」とする報道官論評を発表した。飽きもしないでいちゃもんをつける。

 

論評は「日本の政治家らが正しい歴史認識の上で、歴史に対する謙虚な省察や真摯な反省を行動で見せ、周辺国と国際社会の信頼を得て未来に向かって進むことを促す」と注文した。安倍首相は17日、「内閣総理大臣」で真榊を奉納し、超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は18日、靖国神社を集団参拝した。その行為に韓国は論評した。

 

靖国神社は明治維新の翌年の1869年、新政府軍と旧幕府勢力が戦った戊辰戦争の犠牲者を悼むために建てられた。現在では日清、日露、第二次世界大戦などの犠牲になった人たち約247万人が祀られている。戦後は国家神道の廃止に伴い、靖国は一般の宗教法人になった。政治指導者らの参拝を巡っては「政教分離」と「A級戦犯の合祀」に論点があてられる。

 

1975年、三木武夫首相は初めて靖国神社を参拝。公用車を使わず、玉串料を私費で支払った。85年、中曽根康弘首相は宗教色を薄めて「公式参拝」に踏み切った。この参拝が二つ目の論点「A級戦犯の合祀」14名を奉ったことに中国や韓国が反発をし始めた。中曽根首相の公式参拝以来、首相や閣僚の参拝は外交問題化し、久しい。要らぬお節介なのだが…。