日々雑感~デイリーメッセージ~

平成28年11月22日(№7160) 若い戦力

若い戦力

来年4月になると男女各1名の新人が入社の予定である。数年前に事前の研修旅行に参加し、来週は入社というとき「入社辞退」の通告があり唖然としたことがある。内定がどうなるか分からないが、来春は溌剌とした若者が入社すると期待している。必ずしも人数が要る訳ではないが、若者が加わってくれれば社内の雰囲気はよくなるに違いない。

 

来春卒業する大学生の就職内定率は71,2%(前年同期比4,7%増)となり、1997年の73,6%に次ぐ高さであったことが文科省、厚労省の調査で分かった。男女別では男子が69,3%、女子は73,6%と大きく増やした。特に女子は6,4ポイント増で調査開始以来、最高となった。就職希望率も79,7%で過去最高だった前年度を更新した。

 

企業の採用意欲も引き続き堅調で、女性活躍の流れを受けて女子を積極的に採用する企業も増えている。男子がダメだという訳ではないが、仕事に対する意欲と継続に対する粘りは女子が優れている。現実に男子は14年前に入社した金本さん以外は簡単に辞めている。女子もやっと二名が定着しているが、長い間定着する社員がいなかった。来春はどうか。

 

内定率は文理ともほぼ同数だが、文系が大幅に増えているのは一つの異変だ。地域別では関東が断然トップで、以下近畿、北海道、東北、中部、九州と増えているが、中国・四国のみ前年度を下回った。関東の79,7%に対し45%だからもっと当たりがあってもいいように思うが…。高卒は前年同期比の4,3ポイント増で60,4%と4年連続して改善した。