平成28年11月27日(№7165) 六度目の入院

六度目の入院

明日(11/28)から二週間の予定で安佐市民病院に入院する。この一年で六回目だから周囲には迷惑を掛けるし、妻もうんざりしているに違いない。①昨年の12/6~今年の1/12、②1/18~2/5、③4/4~16、④7/20~29、⑤8/2~19。①と⑤は「心筋梗塞」で救急入院、②③④は「肝臓がん」の抗がん治療。先ず妻に大感謝、一日も休まず世話してくれた。

 

心筋梗塞は何故発症したのか、自覚はまったくない。救急車の世話になったが14日も自覚症状がなかった。そのときの状態を時系列で話してくれる人がいないので正確には分からないが、生死の間を彷徨っていたらしい。入院加療中に直径85㍉の肝臓がんを発見、②はその治療である。③④はがんの治療入院である。⑤は再び心筋梗塞で救急車の世話になった。

 

⑤の心筋梗塞は病気を甘く見た我が失敗である。入院生活で適度の休養になったと勘違いし、退院そのままで会社へ出勤、翌日は炎天下の農作業、日曜日を挟んだ月曜日は友人の葬儀。テントの下で2時間辛抱し帰宅した。その夜から心臓の調子が悪くなり未明に入院した。高齢だから人並みに我が身を労わればいいのに、気分は若者のまま。すっかり反省の羽目に。

 

今回は元の肝がんは18㍉と小さくなり、2つの塊になった。 適切な治療はないとのこと。そこへ3つ目のがんが発生した。カテーテルによる抗がん剤治療が可能で今回の入院になった。もともと1年に3回は入院して治療するのが良いと主治医に勧められていた。辛い痛みはないので気楽にしているが、一生がんと仲良くするのは気分も良くないが、諦めている。

お問い合わせ

リフォームや不動産などのお問い合わせやお見積りに関して、小さなことでもご相談をお受けいたします。
Cafeふぉーらむこども食堂コケリウム、イベント参加のお申込みなど、なんでもお気軽にお問合せください。

LINEでかんたん!
お問い合わせ&ご連絡!
マルコシLINE公式アカウントからなんでもお気軽に
お問い合わせ&ご連絡をいただけます!
【無料】LINEで
お問い合わせはこちら