平成29年12月17日(№7510) 引っ越し

引っ越し

12月15日の朝、婦長さんから個室へ引っ越しの連絡があった。入院するとき個室の申し込みをしていたが、全てが満室で退院の見込みがないとのことだったので諦めていた。四人部屋でも不満はないが、消灯が9時なのがきつい。14日のように手術が遅れ、固定化の開放が午後9時を過ぎると同室の人たちに迷惑をかける。短期間世話になったが無言で失礼。

 

妻には午後から移動と連絡をしておいたから、病院へ来るのは午後1時ごろになる。それまで待つつもりでいたが、顔見知りの看護師さんが手伝うと言ってくれ好意に甘えた。短期間の入院でも結構な器類がある。手慣れているのか素早く処理してくれた。新しい部屋は20㎡ほどだが、何よりもいいのは外の景色が見えること。この日はまさに小春日和だ。

 

いつもなら手術の後は高熱を発し、しばらくは動けない。今回はなぜか病人のようではない。家や会社にいるのと同じような状態だ。熱は平熱の36,2℃、血圧は110~60、血糖値は120とすべてが普通値に納まっている。この分なら、少々はがきを書いてもパソコンを操作しても大丈夫だ。そうなると入院だからと甘えられず、通常の用事は果たしたいと思う。

 

本日のノルマはハガキが13通、ディリーメッセージが二日分。それに調べ物が少々ある。夜は午後10時に就寝するから不自由はないが、朝は遅くとも午前5時には起床する習慣だ。相部屋では個人的な勝手は許されない。朝の2時間遅れは勿体ない。これからは1日が有効に過ごせる。部屋は北側だが、空も山も建物もすべてが見える。人間の目には有益だ。

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