平成29年5月7日(№7326) 発信の大切さ

発信の大切さ

3月1日を起点にして「月刊ディリーメッセージ」を発刊することにした。これまで250名余の畏友にいろいろな情報を届けていたが、反応は芳しくなかった。要するに情報が未熟というに過ぎなかった。今回は31㌻の小冊子であり、毎日インターネットにアップしている1文だけに崩れなかったのか。初日に29名の反応があり、2日目に10名の便りが…。

 

これにはびっくりした。物を書く者にとって具体的な反応ほど嬉しいものはない。しかも中身が恐ろしいほど濃い。いつまで応えられるか分からないが、ともかく1通でも多くの便りがいただけるよう頑張りたい。それには何よりも多くのことを学ぶこと。偏らない眼で見ること。分かりやすい表現で表すこと。期日に忠実に丹念に伝えるに尽きる。荷は重い。

 

内容は筋が通っていない。経営や生き方の問題もあるが、世界の政治や政治家のこと、日本の現実のこと、スポーツ、教育、など多岐にわたる。特に己が高齢者だから、高齢者医療、認知症、少子高齢化社会のことに関心が深い。商売柄、地域の過疎化は見放せない。とは言いながら書くだけであり何も実践できない。それでも一人でも多くの人の刺激になれば…。

 

生意気を言うようだが80歳になって新しくことを起すのは容易でない。一番に届いたのは人生の師である鍵山秀三郎さん。脳梗塞の後遺症で左半身が不自由で、しかも激痛が生じるのに丁寧に励ましてくださった。真似した上甲先生はどう考えておられるだろうか。感想文が届くのが楽しみである。ともかく100号に届くまで愚直に世の中を観察したいもの。

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