日々雑感~デイリーメッセージ~

平成29年7月13日(№7393) 一生「がん」を背負って

一生「がん」を背負って

「老々介護」など笑い話であったが、介護認定は受けていないが夫婦が病院通いの七月になる。先ず私は7月12日、がんの機器検査と血液検査、7月18日は心臓欠陥後遺症の定期検査。7月31日は抗がん剤の治療と新しく放射線治療が始まるため入院する。がんも心臓も定期検査を受けているから、主治医と病院を頼りにして心強く、かつ安心できる。

 

妻は背中に大きな脂肪の塊が出来、排除の手術を行う。悪い腫瘍ではないが取れるときに取ることに決まった。まず手術の日程を決める、手術する、後始末をする。夫婦が1ヵ月のうちに病院にお世話になるなんて前代未聞のこと。妻は自分も手術を受けながら、夫の世話をすることになる。「がん」の手術や放射線治療なんて愉快ではないが、気にしないことに。

 

「肝臓がん」は大人しくしてくれないらしい。新しいところが好きなようで、今度は肝臓内の血管に取りついたらしい。中に閉じ込めておくよう治療してきたが、今度は外部にたやすく出ることが出来る。それを放射能で諦めさせる。これもうまく行ったらの話だ。畏友の吉見さんは「笑いヨガ」で吹き飛ばせとアドバイスしてくれるが、簡単ではないようだ。

 

14年前の「胃がん」の全摘出手術のときは、傷が癒えれば治ると信じていたから精神的には楽だった。今回は生存競争だ。精神的に負けたら人生は終わる。出来るだけ用事をたくさん作って追いかけられる方がいい。「そんな無茶をしないで」と言われるが、決して無理をしている訳ではない。やれるだけやる。ともかく続けられるだけ続ける。そうすれば勝てる。