日々雑感~デイリーメッセージ~

平成23年10月19日(No5417)  人を売り込む場

人を売り込む場

№5411「人物を売る」で鍵山講演会における金本&山野を舞台上げた経緯と効果に触れたが、地域№1を目指すためには社員が光ることが不可欠だ。そのためには「『人』を売り込む『場』づくり」が欠かせない。大阪の経営コンサルタント・とちのさんとは目指す方向が共通しており、メールを通して意見の交換をさせてもらっている。役に立つことが実に多い。

 

AMI流の「地域№1戦略」①~③のコンサルティング7ヵ条は得るところがふんだんにある。売り込みの場作りの一つとして一昨年から「講座戦略」を展開したが、作戦未熟でことごとく頓挫した。社長の「男の料理教室」は一回こっきり。金本さんの「住まいる講座」、山野さんの「お茶の間講座」、それに江原さんの「卓球講座」も後一歩のところで終わった。

 

日常の業務をこなしながら続けることは、無理があると分かったのは大きい。「人生講座」が70回、2クラスあわせて140も継続しているのは、現場の業務をしていないことによる。人生講座の流れが「生涯学習」につながり、間もなく150講座になるのは奇跡に近い。本来ならこのところに社員講座がいるはずだった。仕事の負担にならない方法が求められる。

 

いずれにしてもこれからの商いは、スターによる販売が中心になる。商品や価格の訴求では地域№1にはなれない。経営計画にある「顧客のファン化」も「スター社員」の存在があればこそ。愛知の稲垣孝志さんは「体を動かした積み重ねがその人の歴史。知識の積み重ねは歴史にならない」と教えてくれた。納得。売り込みの場づくりは、いくらでもありそうだ。