日々雑感~デイリーメッセージ~

平成28年11月3日(№7141) 地域密着時代

地域密着時代

日ハムファイターズは北海道、広島東洋カープは広島、各々が地域密着を目指した運営方針が当たり、熱いファンの応援で優勝し日本一を競った。どんな仕事でも同じだが、地域の支援がなくては成り立たない。残念ながらカープは2連勝のあと4連敗で日本一にはなれなかったが、ファンと市民たちは大満足だった。カープとファイターズは来年も繁盛する。

 

優勝が決まったときのマツダスタジアムを埋めたカープファンの姿も見事だった。応援するカープが負けて悔しかったろうに大半ファンが球場に残り、感動の胴上げシーンに拍手を送っていた。勝敗を超え、いい試合を見せてくれた両チームには敵味方関係なく称える。見る目を持ったファンをカープは育てた。そうしたファンに支えられてカープは強くなった。

 

今日は第三回「夢拾いウォーク」の日である。地域の市民が五百円の会費を支払ってゴミ拾いに参加する。その参加者は三世代の老若男女で150名を超える。8カ所の公園をスタートしマルコシ本社を目指して集結する。きれいな街ではあるが、ゴミゼロではない。嫌だと思われるゴミ拾いを楽しいに変える。企業の日常が地域に認められてこそ活動は成り立つ。

 

口先やチラシでは人も動かない。商売を度外視した地域活動の積み重ねが市民の共感を呼ぶ。地域の施設のトイレ磨き活動を平成11年からスタートした。毎週土曜日、一度も休んでいない。通学路清掃も同じ。15年目の平成26年からスタートした。ゴミ拾いをすることで町は美しくなり、市民の習慣が変わる。地域密着の活動が周辺のすべてを変えていく。