ラッキーシート

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

 

今年は東京の勉強会に行く機会が増えてきました。

 

その度に飛行機に乗っていきます。新幹線もいいのですがやっぱり移動時間が長い、、、、

 

実際は会社から広島空港、そして羽田空港、京急で品川へそれから目的地へと

 

考えればあんまり変わらないのですがチョロチョロ動くほうが性に合っているのか飛行機が大好きです。

 

今回はその飛行機での移動でラッキーなことがありましたのでご報告致します。

 

空港でチェックインして中に入ったときのこと、こう見えて心配性なので結構早く着きます。

 

その際、搭乗カウンターで『クラスJ』に空きはありませんかときれいなお姉さんに告げます。

 

するとどうでしょう、、、1000円追加で席をグレードアップできるのです。

 

その中で今回は特に席がよかったのでご報告。シートナンバーK-1です。

 

 

写真の通り席も広く前の壁に足がつきません。ひーろびろです。

 

 

シートも横と後ろに小壁がついてたりしてほぼ個室!ファーストクラス並みです。

 

まぁ乗ったことはないですが、、、、想像で

 

ちなみに一番前の席だけですよ。フツーはちょっと広いブラックのシートです。

 

皆様も搭乗カウンターのきれいなお姉さんに魔法の言葉お試しあれ。

 

平成30年1月29日(№7553) 抗がん治療日

抗がん治療日

今日は一月二十五日。本日はカテーテルによる抗がん治療剤の注入日である。早朝から手術着に着替え、治療時間を待つ。朝、昼とも絶飲食である。さほど辛いこともないが、体力を蝕むことに変わりはない。午後二時ごろ下半身もすっぽんぼんになり、移動式ベッドで手術室に向かう。前回より手術機が新しく安心感もある。カテーテルが肝臓に届くのが早い。

 

抗がん剤はスムーズに注入され、一時間余りで終わった。それが気に掛かる。

 

 

 

畏友の皆様へ

 

 デイリーメッセージをご愛読いただいておりました皆様に、謹んでご報告申し上げます。平素より皆様にご厚情を賜っておりました、弊社・相談役の木原伸雄が平成三十年二月八日 午前七時一分 永眠いたしました。

 

 近況を少しお話しさせていただけば、去る一月二十日に第十九回『中田ひろしと共に日本を良くする万縁の会』を盛況のうちに開催させていただきました。本来であれば一月中に入院し、がん治療を受ける予定でした。しかしながら『万縁の会』は本人のライフワークでもあり、絶対に外せない行事でございました。その為、入院は一月二十三日に延期となり、七回目のがん治療を受けました。

 

 本来であれば二週間程度で退院する予定でしたが、今回ばかりは抗がん剤の投与もほとんど効果がなかったようです。入院中もデイリーメッセージを書き続けておりましたが、一月二十九日(第七五五三号)の途中で、ついに書けなくなりました。

 

 志半ばではございますが、本人が二十年以上の歳月を費やし、書き続けてきたデイリーメッセージでございます。お目通しくだされば嬉しゅうございます。

 

  平成三十年 二月

代表取締役 木原 淳

平成30年1月28日(№7552) 東西で極寒競争

東西で極寒競争

今日は1月25日、東京では最高気温4℃、最低気温マイナス4℃と予測されている。雪が残っているだけに数字以上に寒さが感じられるだろう。わが広島は最高気温1℃、最低気温マイナス4℃と今年一番の寒さ。今年一番というより歴史に残る寒さと言うことになる。病院内は贅沢だが下着1枚、パジャマ1枚で凌げる。もっとも1階は外気が入るから寒い。

 

本日は朝食をとると絶飲食になる。医師の注意によると少し厳しい状態だからのんびり治療を受けるようにと注意。午後2時から手術が始まるが、いつものようにカテーテルによる抗がん治療を2時間ほど行う。以後4時間は身動きならない状態になる。動脈からの出血を防ぐため身体を固定する。医師の判断で固定は解かれる。それからは歩行も自由に出来る。

 

問題は術後の発熱である。大したことがなければ10日ほどで退院できるが、医師の注意によると少し長引く予想だ。病気だから抵抗は出来ないが穏やかにことを収めて欲しい。宿題がたくさんたまった。大半が「万縁の会」、講座、工事の相談、見積もり、契約のお礼状。工事については数多い程、商売繁盛の証しだから嬉しい。省いてはうまく行く話も壊れる。

 

病室は北側の個室だ。遠くの山から白くなってくる。時間が少し過ぎると病院にも雪が降り始める。南棟にいるが、北棟が見えなくなることある。単調な暮らしだが、幸いデイリーメッセージやはがきなどが時間に溢れるほどある。仕事がなかったら病院生活は耐えられない。使える時間が自由だから休憩も簡単に取れる。社員たちは雪の中を掛けめぐっている。

平成30年1月27日(№7551) 安倍首相 冬季オリンピックへ

安倍首相 冬季オリンピックへ

安倍内閣は安倍首相を韓国で開催される冬季オリンピークの開会式に参列させることを決めた。自民党の委員会は大半が反対だというから難しい。しかし一国の首相が公式に声明した以上、開会式に参列しなければまずいだろう。それにしても韓国の大統領は発言することがころころ変わり、日本に対しては恥も外聞もないことを言う。文在寅大統領は軽すぎる。

 

韓国の康京和外交部長官は、一昨年の日韓合意に関する新方針を発表した。その中で強調したのは「日韓合意は政府間の秘密交渉の下で進められ、元慰安婦の意見が反映されていない」ということであり、日本政府が拠出した10億円については「今後、扱いを日本側と協議する」と述べた。そもそも交渉に当たって国内の意見をまとめる責任は韓国にある。

 

河野太郎外務大臣は「日韓合意は国と国との約束であり、韓国側に対して直ちに抗議を申し入れることにしている」と反発した。安倍晋三首相は「韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れることが出来ない」と一蹴している。この時点で安倍首相は韓国の冬季五輪に参加するとは明言していない。文大統領の国内向けの発言は馬鹿げている。

 

結局は日本側に何も要求しないというが、国民の反発があれば何にでも従いかねない。いい加減な国ではあるが、バカを相手に喧嘩しても始まらない。日本として主張すべきは主張し、相手を黙らせるのがよい。幸い首脳会談を行うようだから、きれいさっぱり片をつけてもらいたい。日本の代表選手は韓国にだけは負けて欲しくないものだ。日本国民は期待大。

木製玄関ドアの悩み

 

パワフルなエース!金本和宏です。

 

木製の玄関ドアでお悩みのお客様からご相談をいただきました。

 

始めは綺麗だった玄関ドアでしたが、

 

風雨が当たる場所なので外側の塗装が傷んでしまっている状態…。

 

 

 

木製ドアは断熱性が良く、デザインも良いのですがどうしても表面の塗装が

 

傷んでしまいます。木製の玄関ドアの方には多いお悩みだと思います。

 

 

只今、お客様と一緒に新しい玄関ドアの選定中。

 

 

玄関ドアリフォーム工事後のブログをお楽しみに! 

 

平成30年1月26日(№7550) 「忖度」の流行

「忖度」の流行

昨年の流行語の一つに「忖度」と言う言葉が持てはやされたが、いつの間にか遠くの方へ飛んでしまった。よく考えてみると「忖度」は世の中に沁み込んでいて、誰もが持っていて無意識に使っている。地位が上がれば上がるほど、部下は上司に対して「忖度」を重ねる。何を言っても部下は賛同してくれるのだから、つい自分は優秀だと思い込んでしまう。

 

これは実に恥ずかしいことだ。何故なら本人はいっぱしのリーダーシップを発揮している積りだが、組織が「裸の王様」を作りだしているメカニズムに乗せられているに過ぎない。部下は心の中では優れたリーダーなどと思はなくても、相手が上司なら従わなければならない。それはとても恥ずかしい事である。それを気付かずにいるのだからみっともない。

 

たとえば会議でA案とB案が出された。社長はA案を気に入っていた。結果としてA案を推して決まったが、それはA案が優れていたからではない。社長が進めたからである。本来のリーダーならA案とB案を俎上に乗せ、全員で協議して決めるべきものなのに社長の意見に従った。これは部下たちが社長の意見に「忖度」したからである。これはダメ会社だ。

 

最近のニュースでは大会社の社長が頭を下げるケースが多い。平気で手抜きをしてお客を欺いていたのがばれるからである。シャープは台湾の会社に拾われて見事に再建し、良い会社に変身しつつある。東芝はどうなるのか、これからが見ものである。上司に「忖度」する会社はダメ会社になる。「忖度」を排除すれば、良い会社に変身する。あなたの会社は?

平成30年1月25日(№7549) 増える未婚男女

増える未婚男女

2017年4月に国立社会保障・人口問題研究所が発表した数字によれば、生涯未婚率は男性が23,37%、女性が14,6%となっている。男性の場合4人に1人は一度も結婚したことがないということだ。また「人口動態統計」から初婚の年齢を見ても2013年時点で夫が30,9歳、妻が29,3歳と晩婚化かが進んでいることが分かる。なぜそうなったのか。

 

長期間の不況の影響で所得が、増えなかったからという説もある。昔はお金持ちの若者が多かったかと言うとそうでもない。単に所得や不況の問題とは別の理由があると考える方が普通だろう。経済学でも最も重要な概念は、人生において何かを選ぶということは何かを捨てるということ。結婚そのものの価値が適齢期の男女間で低くなっているのではないか。

 

昔の農家は別として男性と女性が生み出す価値を、男女間で交換するという意味合いがあった。男性が外で稼いで生活の保障をする代わりに、女性が家事全般を担当するといった具合である。女性の働く機会が増え収入が増えた。結婚することで得られるものより、失うものが大きいと考える人が増えてきた。結婚するよりしない方がいいと考える人が増えた。

 

あらためて結婚しないよりする方が経済的に得だと考えられる。結婚するかしないかは、個人の自由だ。長い人生を共に歩んでいくパートナーは決して悪いものではないが、煩わしい人間関係からは自由でいたいということで、独身のままでいるのも自由である。しかし、日本の長い将来を考えるとき、結婚し子供を産んで育てて欲しいと願うのも自由である。

平成30年1月24日(№7548) 寒い朝

寒い朝

昨日の東京も都心で23cmもの雪が積もりびっくりさせたが、今日の広島も気温は最高1℃、最低マイナス3℃と寒かった。本日は入院の日だが、ガレージから車が出せないほど寒い。慣れてはいるものの入院は楽しい事ではない。ひどい目に合わされることはないが、医師から「楽にするように」と厳しい注意を受けているだけに何かをするには気を遣う。

 

1月20日は「万縁の会」主催の中田宏講演会、妻の兄が亡くなり21日は通夜、22日は葬儀、23日は「人生講座」が午前と午後の2講座。4日も続くと健康でも疲れるのに、病身では一段と弱体な身体に響く。やっとの思いで病院に到着して入院の手続きを終える。妻が元気だから楽をさせてもらえる。妻が病身であれば身動きできないところである。

 

入院は10日間の予定であるが、その間、毎日通って世話をしてもらうことになる。パソコンやハガキ、それに筆記用具など持参する。運とは言えないが個室が空いておらず、大きな部屋に入る。看護婦さんたちも顔見知りだし、特別に気を遣うことはない。病気のことを除けば慣れているだけに気楽に過ごせる。前回は歩かなかったが、今回は歩くようにする。

 

どの程度仕事が出来るか不明だが、毎日のディリーメッセージ、はがきの返信、お客様からのご相談、見積もり、契約のお礼状。これらが主な仕事になる。他には山本一力さんの小説3冊を準備する。寒いのに毎日世話に来てくれる妻には申し訳ないが許して欲しい。寒暖の激しいとき、寒さと暖かさが交互にやってくる。入院は僅か10日間の辛抱である。

平成30年1月23日(№7547) 多忙すぎる教員

多忙すぎる教員

学校教育の根幹は児童・生徒に対する授業である。ところが多くの教師のアンケートによると、小学校の教員では94,5%が授業の準備が足りないという。更に生徒指導の子供が増えた、仕事に追われて生活のゆとりがない、と続く。「授業時間の準備が足りない」ということは、日本の教育の未来を見据える上で大切な課題。この場合、教員はどう時間を作るのか。

 

朝早く出勤する、昼食時間をけずる、休憩時間をとらない、などの時間をやりくりする。その上、教育委員会や役所などは、くだらない調査や統計をさせる。学校に文句を言う保護者は増え続ける。親の為すべきことを学校に押し付ける。学校は簡単に反論出来ない。長い間、学校協力会の提案委員長をしていただけに、アンケートの実情はよく理解できる。

 

概ね保護者側が強く、教員側が弱い。特に校長は弱い。ネット上で現職教員による「学校の働き方改革・現職審議会」が開かれている。ここでも1位は「授業を準備する時間がない」②「休憩時間がない」、③年間1兆円もの不払い残業がある、④意に反して部活の顧問を強要される。⑤労務管理が機能していない。人間扱いされていないと言って過言ではない。

 

空き時間の作業。①職員会議。②学年会。③公務分掌の作業・会議。④校内研修。⑤学級事務。⑥学校行事の準備。⑦学習指導。⑧生徒指導。⑨保護者対応。⑩宿題や連絡帳など提出物の確認。⑪テストの作成・採点。⑫授業準備。数え上げればきりがない。文科相などどれくらい実情を把握して、「働き方の改革」を論議しているのだろうか。良い授業を期待する。

平成30年1月22日(№7546) 「万縁の会」予想外に盛況

「万縁の会」予想外に盛況

心配していた第19回「中田ひろしと共に日本を良くする万縁の会」が予想外に成功だった。原因の一つは当初の参加申し込みが17名と予想外に少なく、前日まで動員に注力したこと。また当日は外出には絶好の小春日和であったことなどによる。前夜も東京で会合のあった中田さんは相変わらずの元気でさっそうと登場。満場の拍手を浴びた。嬉しい限りだ。

 

傑作だったのは席の配置。会場の広さに合わせ、申し込みの数と考えながら12X8=96席を用意した。当日参加の席も考え予備の椅子を15用意。96席は満席になりスタッフは会場外で待機となった。一般参加者107名で良い雰囲気だった。かつては200名も300名も楽々集客していた。いささか驕った部分があったのかもしれない。近年は沈んでいた。

 

高齢者が多くその様子を見て中田さんは、分かりやすい口調で語りかけられた。出口での握手攻めがそれを物語っていた。博多の石川さん、兵庫の加藤さん、岡山の山内さん、島根の井上さんなども他県から応援に駆け付けて下さった。途中退席もなく最後の挨拶までしっかり聞いていただいた。次回は20回の記念大会になる。早めの準備を進め盛会に開きたい。

 

勝手ではあるが来年の7月に施行される参院選挙に自民党の全国区から立候補する旨伝えた。本当に政治家として仕事をするなら、いつ解散するか分からない不安定な衆議院より、6年間しっかり国政と取り組める参議院がいい。先輩の現職山田宏さんとしっかり日本の政治の質を上げて欲しい。政治の質は下落中。心ある国民は政治の質の低下を望んではいない。

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