平成28年10月24日(№7131) 曇り空なのに歩道は晴れ
曇り空なのに歩道は晴れ
昨夜は雨が降る中で日本シリーズが始まった。真っ赤な合羽を着たカープファンは雨などまるで降らないかのよう満席にした。その熱意が日ハムの大谷を攻略し5対1で初戦をものにした。本日第2戦が行われるが、この程度の曇りなら雨は落ちないだろう。朝早くから山田さんと江原さんが周囲を清掃し、花壇の花を植え替えた。伸び放題の花も除去された。
11月3日は第3回「夢拾いウォーク」が開かれる。いつも清掃している8カ所の公園からスタートし、ゴミを拾いながらマルコシ本社を目指すコースである。そのためにも会社の周辺は整備する必要がある。伸び放題のマリーゴールドやアサガオを整理し、パンジーを200株ほど植え付ける。今の時点では寂しいようだが、活着すると若々しさがみなぎる。
昨夜に続いて曇り空なのに歩道の周辺は明るくなり、太陽の光が当たったほどの錯覚を受ける。数カ所の出入り口を入れると70㍍の花壇になる。夏の花たちは暑さでカタチを変えてしまったのか乱れていた。マリーゴールドと共にベビーマラカスやアサガオが主であるが、手入れが行き届かぬように見えて全体が荒れていた。このままでは「夢拾い」らが笑う。
もともと私の責任で管理していたが、病気になってから江原さんが代わりにやってくれている。花壇の手入れは休みがないから簡単ではない。その上365日清掃の責任もある。休日も出勤して周辺清掃をしなければならない。彼のお蔭で清掃が休みなく続けられている。社屋前の花壇は金本&山野が整備して美しくなった。11月3日は新しい会社の顔を見せる。