快適な「トイレリフォーム」VOl.2

パワフルなエース!金本和宏です。

今回も、引き続きトイレ改装工事の現場レポートです。

前回から引き続き、介護リフォームで重要な

トイレリフォームで考えるべきポイントを実例を踏まえてお伝えします。

 

今回は、『トイレをバリアフリーにする為の具体的な機能』がテーマです。

介護する方も受ける方も、ストレスを感じないトイレにする為にどのような工夫が出来るのか?

トイレのパーツ別にみた便利な機能を紹介します!

 

1.「出入口」

廊下とトイレの境目である出入口を障害なく通れるようにリフォームするのは最も重要。

ドアはスライドしやすい引き戸が断然おススメです。(特に車椅子の場合)

 

ポイントは4つ

 

 

 

 

・段差のない出入口にする

・出入口は80cm以上(車椅子が通る最低サイズの目安)

・外からも鍵が開けられるようにする

・出入口の位置を便座後方か便座横にする

 

〜便座後方の出入口の場合~

移動距離が最短で、横移動だけで便座にたどり着くことが出来きます。

 

 

 

〜便座横の出入口の場合〜

便座への移動がスムーズに出来る。車椅子でも完全に中に入ることが出来る。

 

次回は、トイレのパーツ別にみた便利な機能の続きをお伝え致します。

お楽しみに!!

 

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