平成24年1月26日(No5516) 友からの幸せ便り
投稿日:2012.01.26
友からの幸せ便り
木原伸雄様。ディリーメッセージを拝見しながら書かせていただいています。お互いに仕事人間ですね。よう頑張りますね。自分で自分を褒めてやりたい。心臓が年中無休で暗黒の中で働いてくださっているのに人間が休んでどうするんだと80歳の今も枕元に電話を置き、掛かり続ける用件を深夜まで捌いています。国・県・市の指定業者になって超多忙。
近大を卒業してから大手設備屋で修行していた孫が、息子の後を継いでくれるとのこと、先ずは一安心。内孫8人、曾孫2人です。「じいちゃん、ぼくが結婚するまで死んだらいかんでぇ」と励ましてくれます。三男大工の次男がちょいちょい「帰命庵」に来て「じいちゃん済まんけど、先輩と食事するけん2千円頂戴」などと言ってくれます。うれしいですね。
親に言えんことは「じじ」に無心します。若い頃を思い出しながら、孫には駆け込み寺がいるもんじゃと思います。やっと履物はきちんと揃えるように育てました。人、仕事、物、金が自然に集る企業であり、家庭でありたい。そうすればお客がファンになり、仕事を紹介してくださいます。仕事は神であり、実践は仏道です。老いて益々膝を屈しています。
同じ建物の中に私たち夫婦、3人の息子夫婦、孫8人、曾孫2人の4世帯が暮らしています。18人が集ると賑やかですよ。お互いにプロパンボンベを担ぎなが ら、年中無休でよう働きましたね。でもまだまだこれからですよ。先は長い。前だけ見て頑張りましょう。寒波大襲来、風邪は大敵です。新たな政治の胎動を期待しています。本日はこれにて失礼。