平成24年12月23日(No5848) 中田宏さん当選「満願大吉」
投稿日:2012.12.23
中田宏さん当選「満願大吉」
人生のすべてにおいて縁の深さを突き詰めれば、「好き」か「嫌い」か、で決まる。第46回総選挙の結果についても、思想や信条とは別のところで喜びもするし、落胆もする。政治のことは正直言って表面のことしか分からない。中田宏さんは好きだから無条件で応援する。中田さんが山田宏さんの当選を喜ぶから同じように喜ぶ。周りの人はみんなそうだ。
お金が足りないと聞けば、畏友に手紙を書いて寄付をお願いする。益田市の小河二郎さんは即「OK」といって振込みをしてくださった。理由は「中田さんが好きだから」。自民党の安倍総裁も同じ。安倍さんが総裁だから大勝利を喜ぶ。きっと日本を良くしてくれると信じる。顔も見たくない人たちがことごとく落選した。それだけでもテレビを見る苦痛が減る。
なんだかんだと条件をつけていると、自我が頭をもたげて筋道が曲がってくる。「無条件で信じること」がシンプルでいい。鍵山秀三郎さんから「万縁の会」の会長代行を申し付けられたときも同じ。鍵山さんを慕っているから、条件などは不要になる。自民党政権で日本のこれからはどうなるかと聞かれる。「困難はあっても、必ずよくなる」とシンプルに答える。
志誌「ジャパニスト」は中田さんがコーディネートをしている。2011年4月に発行された第13号の56㌻から69㌻まで、安倍晋三さんの「より、美しい国へ~誇りの持てる国・日本を再生する~」特集記事が組まれている。次の70㌻には私の書いた親子農業体験塾「志路・竹の子学園」物語⑦が続いている。まさに「ご縁に感謝!」。満願大吉の由縁。