平成24年9月12日(No5746) 外食
投稿日:2012.09.12
外食
土曜日の同友会オープン例会終了が午後7時。妻のアッシーに世話になったが、珍しく夕食は外食にしようと話がまとまった。最近評判の「ごはんや」で一度食べたかった由。入り口からおかずがずらっと並んでいる。戸惑いながら肉じゃがと漬け物。それにご飯(小)とトン汁。勧められて熱々の玉子焼きを頼んだ。ネギ入りと生姜入りが選択できる。
代金は二人前で1700円。おかずは温められるよう電子レンジが備えてある。ご飯は大、中、小とあるが、値段は同じで138円。これは面白い。同年輩の男性がご飯の大に味噌汁を頼んだ。合わせて206円。あれだけの山盛りなら間違いなく腹いっぱいになる。お客を見ていると、おかずやご飯の選び方に工夫がある。なんとなく温かい気分の夕食になった。
試しにおにぎりを買い求めた。1パック3個入り。きのこ入りが215円、梅干し入りが158円、値段の割にはずっしり重い。「ここまでやるか」というほど固く握ってあった。塩味もよかった。毎日買いにいくのは難儀だが、なんとも魅力的なおにぎりだった。次は少し考えてもっと安くあげられるよう頭をひねりたい。味はやや濃い目だがまあまあである。
先週の研修では金本・山田の両名に、繁盛店のポイントを報告してもらった。対象は「丸亀うどん」だったが、共通項がたくさんある。明るい接客、さりげないお薦め、テーブル椅子の整頓、必要な調味料、飲み物、道具の揃え方。つましいが穏やかな客層、ほどよい家族連れとシングル族のバランス。次回は夫婦で1000円を目標に選びたい。