平成24年9月14日(No5748) 「ディリーメッセージ」が検索トップに
投稿日:2012.09.14
「ディリーメッセージ」が検索トップに
インターネットのGoogleで「ディリーメッセージ」を検索すると、ホームページにアップしている「木原伸雄のディリーメッセージ」が一枚目のトップに掲載されている。どのような基準で決まるのか知る由もないが、770万件のうちの一番だから単純に喜んでいる。ちなみに2~4番目は著名な上甲晃先生。比較するのは不遜の極みである。
上甲先生の「ディリーメッセージ」は松下政経塾の塾頭時代にスタートし、今日まで一日も休むことなくすでに7700日を超えている。内閣総理大臣の野田佳彦さんも、塾生時代は毎日読んで影響を受けておられる。私の場合、上甲先生とご縁をいただいた平成8年にスタートした。その素晴らしさに魅せられて、単純に真似をしたに過ぎない。1985日遅れ。
上甲先生が「ディリーメッセージ」を始められた動機は次のように書いておられる。「一日生きていれば、一つくらい感動のある生き方をしたい。一つぐらい発見のある生き方をしたい。そしていつまでも、日々新たでいたい」。どうせなら一日も休まず継続してみよう。ささやかな挑戦であると添えられている。還暦直前の出会いが幸運だった。即、実行。
上甲先生の5000号記念講演会に参加し、感動を新たにした。次は10000号記念で再会しようと結ばれた。夢のような話だと思ったが、2275日後と指呼の間に迫っている。そのとき上甲先生は78歳、私もまだ81歳。ディリーメッセージは8015号になる予定である。内容は及びもつかないが、ともかく一日も休むことなく後を追っている。