木原伸雄のちょっとと～く

自称「鉄人〇〇号」と見栄を張っているから弱音は吐きたくないが、このところの体調不良にはいささか参っている。振り返ってみると2/23の最終便で広島に戻り、そのまま出勤。モットーの「日々完結」を終えた。帰宅してはがきを書き終え就寝したのが午前２時半。ここまでは何ともなかった。ところが2/24目覚めたものの起き上がれず、そのままダウン。

そこでおとなしくしておけばよかったのに、またも「日々完結」を果たすために出勤。2/25は午後出勤。2/26は「人生講座」が二講。2/27が卒業記念トイレ磨き。2/28は現場巡回。3/1は誕生日恒例の太鼓谷稲成へ朱鳥居の奉納。3/3盲導犬贈呈式。3/4～3/7まで「日々完結」。3/8「本通 り清掃」に参加が精いっぱいで夕方まで休養。夜「日々完結」。

3/9は普通。3/10早朝清掃終わって妻のアッシー。そしてダウン。午後2時出勤。3/11体調不良で夕方まで休養して「日々完結」。3/12「人生講座」二講。声が出なくなり痰が詰まり始めた。専務の強い勧めがあり、やっと病院に行く。 気休め程度でしかない。巡りあわせというものか、今週は更に公民館の講演、住まいの物語講座と続く。原稿は遅れ気味。

健康体であれば苦にはならないが、代わりの聞かない役割ばかりだから「日々完結」を怠れば、たちまち破綻が目に見えている。ぼつぼつ年齢を考えろという天の啓示かも知れないが、今のところやり切るしか他に方法はない。信ずるものは己自身の回復力。これまで大抵のことは乗り切ったという自負心もある。今回も大丈夫だろうという希望的観測が支える。