平成26年11月18日(No6543)   健康寿命の実践

健康寿命の実践

最近は「平均寿命」と「健康寿命」の格差が話題になっている。その開きが大きければ大きいほど、勤労する世代に負担を掛けることになる。それが当たり前だと考える厚かましい人は別として、心ある高齢者は若者に負担をかけまいとして努力している。要するに健康であれば、若者の世話にならなくて済むし、医療費も介護保険も使わないで済むからだ。

 

健康寿命と平均寿命の差は男性で約9歳、女性で12歳。理想は平均寿命と健康寿命の差がゼロである。そのための努力を惜しんではならない。それは高齢者の責任である。医療費や介護費に甘えない。そういう自主・自立の気概が求められる。歴史講座の前の「木原伸雄のちょっとーく」でわが実践例を話した。「素晴らしい一日一食・二十歳若返りの魔法」。

 

机上の空論ではない。ここ5年間の実践による成果の披露である。一日一食を実践すると、①持病がなくなる。②病気に罹りにくくなる。③身体が軽くなる。④疲れにくくなる。⑤睡眠時間が短くなる。⑥肌が若返る。⑦頭が冴えてくる。⑧仕事が捗る。⑨生き方が前向きになる。⑩体が引き締まる。⑪寿命が延びる。⑫食費が三分の一になる。⑬買い物や料理が楽になる。⑭趣味が楽しめる。⑮感性が豊かになる。

 

死んでもいいから美味しいものを腹いっぱい食べたいと思う人は無理である。「一日一食で二十歳若返る」は机上の空論ではない。私が数年実践して成果を目の前でお見せすることができる。人間の幸せは健康で日々を過ごし、人に迷惑をかけないことである。高齢者の権利を放棄して、自主・自立の生き方をするに尽きる。騙されたと思い実践すればいい。

 

やればなんでも可能になる。やらなければなにもできない。

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