平成26年11月27日(No6552) 秋の宮島に人が溢れる
投稿日:2014.11.27
秋の宮島に人が溢れる
「勤労感謝の日」の振替休日11/24に宮島に行った。人の多さに驚いた。まず駐車場がいずれも満車。宮島口の桟橋からもっとも遠い第5駐車場に数台の空きがあった。何と遠いこと。膝と腰を痛めている妻には難儀をさせた。桟橋までは万歩計で1000歩。歩きなれている身にはさして苦にはならないが、途中で何度も休憩するほど難儀をさせてしまった。
連絡船も人で溢れていた。さいわい晩秋としては暖かく、絶好の行楽日和だった。しかし、前に進めないほど観光客が溢れ、名物の焼き牡蠣、あなご飯、お好み焼きの各店は行列で中に入れないほど。普段は閑古鳥が鳴くほどの観光地だから、美しい紅葉の見頃でもあり商売繁盛で結構なことだ。ロープウェイも2時間待ち、紅葉谷公園も人の波が溢れていた。
観光が目的ではなかったので気にならなかったが、これでは本殿で参拝もできないし、水族館を楽しむこともできない。第一の目的は衆議院選挙に立候補した中田宏さんの当選を祈願し、縁起の良い大杓子を購入し届けることにあった。中田さんの祈願は四度目になるが、過去すべて当選。他にも防府市長、呉市長も栄冠を勝ち取った。今のところ当選率100%。
もう一つの目的は選挙事務所で頑張っている皆さんへ縁起のよい5種のもみじ饅頭を買って送ることにあった。それぞれに縁起を担いでいる。今回の選挙は「次世代の党」に厳しいものになる。神奈川18区は初めてお世話になる選挙区だが、比例による復活見込みはゼロだ。自民党の現職と一騎打ちになるが、叶わぬ時の神頼み。厳島神社にしっかりお願いした。