平成26年6月18日(No6390)   元気な百歳の新時代

元気な百歳の新時代

昨年1月25日、同志と図って「125歳宣言の集い」をスタートした。「そんなに生きてどうするの?」と冷やかされるが至って大真面目である。昨年は名古屋、今年は広島、来年は甲府で開かれる。125歳まで自立して生きるために、ただ今何をすべきか大真面目で勉強している。とりあえず歩くこと、笑うこと、はがきを書くこと、掃除をすること、お奨め中。

 

厚生労働省の統計によると、100歳を超える日本人は全国に54,397人(13,9/1現在)。この調査は1963年に開始され、第1回の調査では153人しかいなかった。増加率は約350倍にも。今年3月に100歳に到達する人が約3万人いるから、現在は8万数千人と推定される。食事や入浴、着衣 などに介助を必要としない自立状態の百寿者は20㌫に及ぶ。

 

自立している百寿者は一日三食を欠かさず、その多くが肉、魚、乳製品や野菜をバランスよく摂取しているらしい。バランスのいい食事は免疫力を高めるから、少々の病気にはびくともしない。ベジタリアンらも百歳に近づくにつれて肉類が増えるようであれば、 健康な百歳に近づいている証らしい。加えてよく眠るという。早寝、ゆっくり起きが秘訣という。

 

睡眠時間は男性で8,9時間、女性で9,1時間。日本人の平均睡眠時間は7,43時間だから、百寿者は平均以上にぐっすり休んでいるのだ。酒も少量ではあるが飲み、麻雀など賭け事も大好き。恋もするから身だしなみも整う。百寿者の肥満は少なくほとんどがスマートであり、自転車で買い物にも行く剛の者が多い。標準体形は健康で長生きできる資格者である。

 

こうして考えてみると125歳なんて夢ではない。簡単に実現できる日がやってくる。残り48年どう生きようか。楽しみ。

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