平成28年3月3日(№6943) 女性がトップになる世界
投稿日:2016.03.03
女性がトップになる世界
アメリカの大統領選は十一月だが、現在はスーパーチューズデーを中心に予備選の話題が華やかである。共和党では新顔のトランプ氏の人気が高く、いつの間にか党の顔になってしまった。心配された民主党もクリントン氏が南部で盛り返し、候補に選ばれそうな感じだ。それにしてもアメリカは変わっている。国際関係を破壊するような発言でも支持される。
このままいけばクリントン氏とトランプ氏の争いになり、最終的にはクリントン氏が次期大統領になりそうだ。しかし、世の中はどのように変わるか分からない。もしも変わり種を大統領に選ぶようなことになると世界の外交は混沌とする。できれば常識的な人間が世界のトップになって欲しいものだ。それにしても最近の世界のトップは女性の美人が多い。
長期にわたるドイツは別格として、オーストラリアもブラジルも若い美人がトップに君臨している。韓国の大統領は褒められないが、勝手なことを堂々と相変わらず述べている。ドイツの首相を除いては役に立ちそうにないが、それなりに国内を収めているならそれも悪くはない。やがて日本でも女性の総理か現れるだろう。安倍さんの後始末には女性が誕生する?
若くて美人でかわいい稲田朋美さんが好みである。容姿が美しいし理論がしっかりしている。憲法改正にもきちんとした理論を備えているし、野党の攻撃にも筋がしっかり通っている。役立たずの高齢男性がウロウロしていると、石破さんも岸田さんも吹っ飛ばされてしまう。稲田さんには安倍首相の後押しが強いだけにありそうな話ではないか。日本は変わる。
中国やロシアも女性になれば、世界の政治はまろやかになるのではないか。本来の女性はやさしい。非情に人殺しを簡単にしないのではないか。北朝鮮はどうだろうか。