平成28年7月13日(№7048) 四度目の入院前検査

四度目の入院前検査

今朝は暗かった。昨夜来から時々豪雨が見舞う。午前5時に玄関を開けたがまだ暗かった。恒例のシンプルな体操を終えたが、散歩に出るには雨が激しい。時間の使い方を変更して7時までハガキ21枚を書かせてもらった。他にA4の挨拶文1枚を済ませる。相変わらず雨は激しく降っていたが会社によって病院へ向かう。豪雨のせいか患者数は少ない。

 

病院は8時半から動き出す。採血の待合所はいつもの半数くらい。たくさんの患者が待つとイライラするが、少なすぎても落ち着かない。採血所のベッドに横たわり、右腕から採血を5本ほど、それから青い注射液を注ぎ込まれる。15分後に再び左腕から採血をした。青い注射液が何らかの働きをし、肝臓がんの状態が数値的に把握されるのだろう。

 

採血所が済んで次はレントゲン室へ。簡単な胸の写真を撮る。続いて心電図。ここまで済ませて主治医のもとへ赴く。最初に見つかった直径85㍉の肝臓がんは、2度抗がん剤注入でほぼ死がいになった。完治ではない。ところが死がいの上下に新しいがんが発生している。これが少々厄介という。今回の入院でカテーテル治療を行うが効果は極めて薄いそうな。

 

治療しても効果がないと困るがやってみなければ分からない。2度の入院でどんな治療をして貰ったのか、ボケ老人の記憶にない。セカンドオピニオンという話もあるが、ご縁のあった医師にはとことん診てもらう。群馬大学附属病院の出来事もあり、医師の判断は人間でいる以上誤りはある。それは運だ。もし医師が誤れば寿命と考える。でも命は惜しい。

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