日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年12月20日(No5845)   怪物

怪物

山陰の小京都にある自動車教習所・Mランドには、特に用件がある訳ではないがしばしば訪問する。カリスマ経営者の小河二郎会長に会うと癒やされ、元気が貰えるのがその理由。今回は年末の表敬訪問を兼ねた。加えて今回の衆院選では中田宏氏と新党「日本維新の会」を支援して下さった。さらに多額の寄付金もいただいた。そのお礼も兼ねている。

 

小河さんは自分の行いや業績については控えめだが、生き方や時勢への論評にぶれることはない。頑固なほど一貫しており、そのうえ発想が柔軟で虚をつかれることもしばしば。この日は自民党が圧勝した選挙の結果から、これからの日本の行方について持論を披瀝された。鍵山秀三郎さんの掃除哲学の信奉者だが、掃除の神様を祀る神社の建立提案に驚く。

 

はがき道に話が及んだが、「すでに2万2千通を超えたからぼつぼつと考えている」との話し。賛成ではない。生きている限り続けるべきだと思う。小河さんとは私のはがき発信10万通の記念パーティを約束してもらっている。8年半先のことになるが、せめてその日までは続けて欲しい。ちなみに小河さんは来年3月、90歳になられる。記念日のとき98歳。

 

帰宅したらはがきが届いていた。話には出なかったが、このほど大学の特命教授に就任した由。西武文理大学のサービス経営学と看護学部の担当である。「知識や技術だけではなく豊かな感性としなやかな人間性を身につけた真に愛される看護士を育成」とある。お人柄にぴったりのお役目だ。90歳にしてこの気概。76歳の若造が負けてはおられない。