日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年2月3日(No5524)   全体研修の意味

全体研修の意味

全体研修も今週から具体的な営業目標の管理に入った。経営計画で示された計画が達成できれば、経営が安定するだけではなく個人の能力アップにつながる。営業担当の仕事は「目標を達成すること」であり、管理者は「目標は絶対達成させる」気概が必要だ。それは単に尻を叩くとか、叱咤激励の強要ではなく、達成させる環境作りのことだ。

 

目標を放置しておくといつの間にか意識しなくなり、やがて消滅する。常に目標を意識し焦点を当てておかないと、部下の成長の可能性を制限してしまう。つまり潜在能力を引き出せないことになる。「絶対達成する」「絶対達成させる」強い思いがない限り、新しい戦略や戦術は生まれてこない。腹に決めてやるのとやらないのでは、まるきり結果が違ってくる。

 

目標が達成できないのは、目標に「焦点」が当たっていないからだ。計画に疑問を抱いて日々過ごすようでは、どんな営業の勉強をしても身に付かないし、組織の目標達成は出来ない。目標を意識していないと顧客から有力な情報が発信されても気が付かないケースが多い。営業は顧客との人間的な信頼関係を構築するためにある。それにはどうするか。

 

単純接触機会を増やすことに尽きる。計画を達成するための方法は二つしかない。①目標を常に意識すること。②顧客との接触回数を増やすこと。顧客は接触機会の回数により、信頼の度合いが違ってくる。訪問計画を立てる。立てたらやりきる。この繰り返しがすべてを好循環させる。出来ても出来なくても問題なければ、永久に目標達成の美酒は酌めない。