平成26年8月6日(No6439) 超無理をさせた。
超無理をさせた。
金本さんは8月3日、竹の子学園・8月塾のすべてのスケジュールを終えて帰宅。午後8時以降は全く記憶がないという。若い金本さんにも想像を絶する過酷な2日間だったのではないか。ホームスティで宿泊するのは初体験だが、午後10時就寝、午前5時半起床と決めていたが、その間、子どもたちに対する責任感で一睡もしなかったのではないか。
予定していた入川さんは翌日のスケジュールのため帰宅、宿泊担当をお願いしていた田畑さんも帰宅、それに私まで忘れ物があって会社に帰った。23人の子どもたちがおとなしくしていたとは思えず、トイレに起きる子ども、寝相の悪い子ども、遅くまで賑やかす子ども、それぞれに対応するため眠れなかったに違いない。申し訳ないことをしたと反省している。
私も無理なスケジュールを組んでいた。前日は「中田宏君を励ます会」に参加、朝一番の新幹線で帰広。広島着が午前10時、竹の子学園着が正午というスケジュール。おまけに雨のスタート。何とかスケジュールをこなしたもののスタッフの数が足りない。食事の支度は米沢さん、米今さんの2名、子どもたちの世話は山野・金本コンビと田畑さん、監査役4名。
夕方から社長が応援してくれた。岩風呂には4台の車で子どもたちを搬送。午後9時からは金本、篠塚、私の3名。午後10時から金本、篠塚の2名だが、実質は金本の1名。お寺の行事を終えて竹の子学園まで全員を搬送し、朝食の時間を迎える。入川さん、米沢さん、米今さん、山野さんは6時半到着。それぞれの役割でフル回転し、すべての行事を終えた。
後から冷静に振り返るとそれぞれ超人的な活躍をしてくれた。あらためて感謝したい。並大抵のことではなかった。