日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年4月22日(№6698)  新入社員の心得

新入社員の心得

Amiコンサルタントの栩野さんから教わることが多い。毎週土曜日にfaxで届けられる「Ami通信」、日曜日の朝、faxで届けるディリーメッセージの返信、一週間に最低二回は往来がある。丹念に拝読しているが、さすがにプロだけに示唆に富むことが多い。先週目にとまったのが、「新入社員の三つの心得」。分かり易い解説だけに若い社員に伝えたい。

 

新入社員の心得。①「テンションを高くする」。若さを前面に出すにはテンションを上げる。テンション=元気だが、その元気をどのように表現するかがポイント。歩くスピードが早い、大きな声の返事なども微笑ましい。②「修正を行う」。若いから経験に乏しく、何事も初体験というケースが多い。もちろん失敗も多い。失敗で萎縮せず、学びながら成長する。

 

原因を追求し対策を練る訓練が必要。このクセは「素直・プラス発想・勉強好き」という成功への道を歩くクセになる。③「確認クセをつける」。失敗の多くは確認を怠るから起きる。齟齬という難しい言葉を理解する。意味は「物事が噛み合わないこと、食い違うこと、行き違い」。上司のイメージと食い違うことはしばしばある。回避するには「確認」あるのみ。

 

この三つは若手の特許ではない。トップにもベテランにも求められる。ベテランの指導力は「経験値」をベースにした支援力。その4原則。①関心を示す。②激励する。③助言する。④助力をする。新人や若者に限らず「指示」「命令」では誰も動かない。まして責められたり、叱られたりすれば反発するだけである。「感」即「動」。感動からのみ人は動くと心得る。

 

強面の上司には従うふりはするが、決して心を込めて動かない。上司と若手が噛み合えば、活気に満ちた職場が生まれる。