日々雑感~デイリーメッセージ~

平成28年8月28日(№7074) 高額医療費は保険が負担

高額医療費は保険が負担

昨年来、体調が不良でしばしば入院を繰り返している。昨年12月から1月にかけ38日間、1月から2月にかけ20日間、4月が14日間、7月が10日間、8月が17日間、実に100日間も病院のベッドで寝っころがっていたことになる。1回目と5回目は心筋梗塞の救急入院、2回目から4回目まで肝臓がんの抗がん治療のため定期入院となった。

 

医療費は病院の請求書のまま支払い保険から給付される金額のことは思いもしなかったが、保険の負担額が膨大であることを知り驚愕した。1回目の入院は約20万円支払ったが、そんなものだろうと気にも止めなかった。部屋代と食事代を除くと医療費は1日2,000円程度になる。事実を知るまで気にしなかったのだが、実に膨大な医療費を使っている。

 

後期高齢者だから国民健康保険を支払っている。年間57万円で家計は決して楽ではない。ところが12月分の保険負担金の明細を見て仰天した。高額医療費の限度額を超えているから医療費の支払いは5万円程度だが、保険から支払われた金額は265万円を超えている。たった一度の入院で健康保険の5倍ほど健康保険組合が支払っている。これでは適わない。

 

医療の内容にもよるだろうが、ざっと弾いてみると五回の入院で1千万円も保険に負担を掛けている。医療費が家計に過度な負担を掛けないようにと上限を設けられたようだが、超過分は誰かに迷惑を掛けている。これから益々病気は増えていくだろう。その都度保険に負担を掛ける。病気にならないのが一番だが、まずは健康長寿を心掛けること。