日々雑感~デイリーメッセージ~

平成29年12月11日(№7504) 険しい生き残りの道①

険しい生き残りの道①

日本国には大小合わせて382万社の企業があり、百年以上継続している企業は3万3069社、0,87%に過ぎない。タナベ経営の調査によると会社が最も成長したのは創業者の時代であり、代を重ねるにつれ成長率が鈍化していることか明らかになっている。それは時間と共にベンチャースピリットや創業の精神が薄れてしまうが、代わるものが必要になる。

 

新しいビジネスモデルやブランドの創造が不可欠だが、これには「チーム力」が必要になる。2015年の生産年齢人口は7728万人、ところが2030年には6875万人と850万人も減少する。働く人が少ないからと嘆いていても仕方がないので、「全員活躍」が求められる。1+1が3になるような働き方、働く仕組みが必要なのだ。簡単ではないが生きる為。

 

タナベ経営からは「理念・ミッションを共有し、顧客にとっての価値を高める継続的な全社員活動」と学んだ。キーワードは「理念の共有」「顧客価値」「全員活躍」である。戦略は理念に従うだ。幸いに企業のブランドはあり、地域における活躍は多くの人に認知されている。顧客のために働く、唱和だけでなく行動で見せる。心は見えないが、心遣いは見える。

 

顧客のために働くことがチームの目的になる。第1の目的は「戦略推進力を高めるチームブランディング」。第2のステップは「自己変革を続け全員参加・一人一人が活躍する」。第3のステップは「チームOneの運営システムをつくる」。この活動には、①顧客価値、②全員活躍、③ブランド化、④オーブイノベーション投資、⑤プロフィット、⑥活躍評価、続く。