日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年11月6日(No5801)     文化の日の食べ歩き

文化の日の食べ歩き

11月3日は「文化の日」。休日当番は山本麗子社員。祝祭日に国旗の掲揚は欠かさないが、いつものように3階のバルコニーに行くと、すでに日の丸が秋風に泳いでいた。社員が国旗に関心を持ってくれることは嬉しい。国民の祝日に関する法律によると、文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と意義付けられている。菊の香りがする季節でもある。

 

祝日を単なる休日と受け止める人は多いが、国民が歴史と伝統に思いを馳せる貴重な日である。戦前は明治天皇の誕生日を祝し「明治節」であった。明治は日本の国が大きく生まれ変わった激動の時代だった。平成19年に「昭和の日」が制定されたが、戦後最大の国難に遭遇しているいま、明治に思いを馳せる「明治の日」に名称変更しては如何だろうか。

 

「文化の日」にちなんで妻と孫二人の4人が連れだって広島大学の学園祭に出かけた。祝日に似合いの青空でテント村を食べ歩きするには絶好の日和だった。初めて広島大学の構内に足を踏み入れたが、そのキャンパスの広いこと、学園祭の人出の多さにびっくりした。学生たちの工夫によるものだろうが、色とりどりのお店はいずれも行列が出来ていた。

 

招待券をもらった「おむそば(オムレツやきそば)」を味わい、スタンプラリーを楽しみながら、串焼きや焼き芋など食べ歩きした。呼び込みに誘われて、お餅、煎餅、豆腐、二重焼き、揚げ餃子など買い漁り一回りした。講演会やコンサートなども各会場で催されていたが、お店周りが面白くて素通りした。まさに「自由と平和を愛し、文化をすすめる」一日となった。