日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年6月30日(No5672)   トイレ磨き活動に新スタッフ

トイレ磨き活動に新スタッフ

広島市立日浦中学校のトイレ磨き活動は、今年で11年目に入った。「10年偉大なり、20年畏るべし、30年にして歴史なる」と教えられるが、過ぎてみればその足跡など取るに足らない。10年を区切りとして退かせてだく予定だったが、事情があって「畏るべし」に向うことになった。本年の4月に同校を退職された河田優子先生がスタッフに加わられた。

 

なんとも嬉しい展開になった。まだまだとエネルギーを与えられた。今回は1,2年生の合同授業として取り上げられた。104名の生徒が参加してくれた。8班に分かれ体育館、プールをはじめ各階のトイレ磨きを担当した。2年生は二度目の経験になる。そのうち16名が選抜され、事前に金本リーダーから研修を受けている。各チームのサブリーダーを務める。

 

河田先生は第8班に所属し、女子チームを指導してもらった。河田先生と一緒にトイレ磨きが出来るとあって歓声が上がった。評判通りの素晴らしい教師であったことを生徒らが証明してくれた。少し蒸し暑かったが卒業記念トイレ磨きの厳しさを思えば、素手素足となるのに抵抗はない。数年前の出来事が嘘のように生徒らは懸命に便器と向き合った。

 

記念品として手作りのお菓子「マドレーヌ」が、スタッフの一人一人に宛名書きを付けて贈られた。表面には同校を象徴する「アルボラ活動」の焼印が押してあった。こまやかな心遣いに感動した。これまでの10年間でいろいろなプレゼントを貰ったが、最高の勲章だと受け止めた。後期(光喜・幸樹・光輝・興起)高齢者の仲間入りをしたが、河田先生にも生徒らにも負ける訳にはいかない。常に圧倒し続けると決意した。