神様のおトイレ建設中!VO.2

 

パワフルなエース!金本和宏です。

 

 

引き続き 只今施工させていただいております

 

「岩上神社」の進捗現場レポートです。

 

前回のブログの時は、基礎工事~棟上げまで進んでおりました岩上神社。

 

職人さんと知恵を出し合い試行錯誤の連続です。

 

現在は

 

屋根工事

 

雨漏りしないように、防水もバッチリです。

 

 

木工事引き続き補強金物をしっかり入れて、地震が来ても安心です

 

 

 

大工さんと一緒に苦労した格天井

 

神社の雰囲気にぴったりの立派な天井になりました

 

 

壁のアクセントに飾り化粧板

秋田杉の浮造り化粧板を秋田から仕入れました

 

 

左官・タイル工事

 

妥協を許さない職人技が光ります

 

 

 

 

まで着々と進行しております。

 

大分、完成形に近づいて参りました。

 

後、10日ほどで完成予定です。

 

最後まで心を込めて地域の皆様に喜んでいただけるトイレを作り上げます。

 

次回は、完成の様子をアップしますのでお楽しみに!!

 

平成29年4月6日(№7295) 顧客ロイヤリティの強化

顧客ロイヤリティの強化

クレームの対応を一歩誤ると折角の顧客を失いかねない。苦情件数が少ないのは現場対応が適切だからなど、軽く考えてはいないだろうか。先日回転寿司でお土産用を買った。わさび抜きの注文がわさび入りになっていた。短い髪の毛が入っていた。「もう行かない」などの苦情を言いながら、抗議はしなかった。その寿司屋さんは顧客を一軒失った。ざらにある。

 

苦情件数が減ったのはサービスが改善されたからなどと思い違いをすることは多い。ある調査によると苦情が申し立てない人は70%を超える。苦情件数が下がるのは、危険の兆候である。何よりも苦情を申し立てた顧客のロイヤリティを回復する。顧客の声マネージメントに積極的に取り組む。苦情を申し立てないのを是認すると、顧客は必ず離れると是認する。

 

トラブルの根本原因を特定して再発防止に取り組むべきだが、すべてを未然に防止することは不可能。トラブルを最小化する手段として効果的なのが、コミュニケーション機会の活用である。「売って終わり」ではない手厚いサポートが、トラブルの予防につながる。このような収益に貢献する戦略を実践するには、どのような施策を講じるべきだろうか。

 

わが社では次の三つの施策に力を入れている。施工が済んでスタートするのが「誕生日カート」。長い人は20年を超えて届けている。もう一つ「講座の案内」。スタートして間もなく10年になるが、高齢者が多い。リピートには無関係で続けている。三つ目は「手書きのはがき」。まもなく20年になる。これらのサポートは苦情がやさしく伝えられる。喜ばれる。

平成29年4月5日(№7294) 入社式

入社式

4月3日のテレビニュースは中央も地方も入社式一色だった。広島地方では広島県庁、マツダなど報道され、それぞれ賑やかなイベントだった。山陰では結婚式場で入社式を行った企業が、そのユニークな取り組みを紹介していた。わが社でも今年は男女各1名、計2名の新卒を迎えて入社式が開かれた。お昼は歓迎昼食会があり、午後から研修が始まった。

 

好天に恵まれたが室内で行うのは勿体ない気もした。公園の桜の下などで行うと、思い出に残るかもしれない。新人男子は4年制大学の出で文系出身、建築とは無関係で町内で暮らしている。建築を勉強をしていても、役に立つという保証はない。人柄であったり、やる気であったり、仕事にたいする熱意などで将来が変わる。すぐ本体が見えてくるだろう。

 

新人女子は広島工大付属専門学校の出身で、実家から離れているため自炊の一人暮らしてなる。最初は大変だと思うが一人暮らしに馴れてくると、人生に役立つことを体験する。これまでの女子学生を見ると、一人暮らしは辛抱強くなり、勤続年数も長い。親の暖かい庇護のもとで甘やかされていると、いつの間にか過保護が人間をダメにする場合がある。

 

研修は基本の理念や行動指針と、営業・商品の学びがセットになっている。社長や先輩社員が講師を務める。私も江戸の商人の知恵袋を利用して、商売繁盛の知恵を解説する。日々の疑問点もそのとき同時に解決してやりたい。2時間の15回コースだから簡単ではない。今の若い人には向かないかもしれないが、ビジネスは基本から外れると役に立たない。

平成29年4月4日(№7293) 新年度を迎え 家計に変化

新年度を迎え 家計に変化

4月に入り家計に関する様々な変化が起きている。円安や原料高の影響を受けて電気料金、ガス料金は毎月のように値上がりしている。電力の大手10社は、原油や液化天然ガスなどの値上がりで月額料金が78~169円引き上げる。ガス料金も右へ習え。これらは当面家計を圧迫し始める。その分だけ経費節減のためスーパーなどでの買い控えが始まりそう。

 

安倍首相は社員の給料をアップするよう要請し、若干増えるようだがそれは大手のみ。零細企業はそれに応える余裕はない。残業の上限設定や最終週の金曜日に午後3時に退社する設定も厳格にやれば零細企業はアウトになる。今の日本経済では働く人への法的支援も大企業や公務員に限られる。給料が上げられる企業はいいが、社会負担の支出は止まらない。

 

老後の暮らしを支える年金をめぐっては、現役世代が負担する国民年金保険料が月額1万6490円と230円引き上げられる。一方支給額は2016年に物価が下がった影響で、3年ぶりの減少となる。物価の値下がりは続くものの、消費者に有効な効果はない。すべて政治の貧困さに責任を問う積りはないが、苦しみの大半は政治家らの無能低能によるものだ。

 

これからは益々浪費を自粛し、家計を引き締めなければ成り立たない。大手のコンビニの決意を知るとき、零細企業らは余りにもピンチに無頓着であり過ぎはしないか。自民党の支持率は相変わらず高いが、支持される政治を進めている訳ではない。民進党のだらしなさを見るとき、多くの有権者らは野党に期待できない。自らを守るしか生きる方法はないのか。

平成29年4月3日(№7292) 山田智恵さん卒業

山田智恵さん卒業

5年前お客さまの紹介で入社した山田智恵さんが退社? 卒業と言った方がいいかもしれない。初年度に1日休んだだけで4年間は無遅刻無欠勤だった。時間を惜しまず動き続けて3月31日も、リフォームの契約をしてきた。4月1日は休業だったが、残務整理のため出勤。2日は日曜日清掃のため午前6時に最後の掃除を終えて8時にサヨナラをした。

 

まことに見事な5年間の締め括りだった。称賛に値する行動を見せてくれた。長い間あっさり退社する人が多く、勤続12年の山野幸恵さんが何度も1年生になった。山田さんのお蔭で2年生になった。既に現場を離れていた私に日頃の勤務ぶりは分からないが、ボーとしている姿を見たことがない。歩くときは急ぎ足、あいさつなどもきちんと正しく出来ていた。

 

これから進む道は母校の講師になること。その思いを恩師に告げていたところ、席が空いたとの連絡があり決意した。今のところ週2講座だから生活できる収入にはならない。質素な暮らしをしていたから蓄えもあるだろう。現在二級建築士の資格を持っているが、来年は一級建築士に挑戦すると希望を述べていた。今年はインテリアコーディネーターを目指す。

 

当面、結婚の希望は持っていないようだ。己の目指す道をひたむきに突っ走ることだろう。これまで先輩も退社してから同じ道を歩んでいる。数カ月で退社した人は分からない。関連はあるがまったく異なる仕事に進む人は初めてである。営業マンが教師になる。退社の申し出、慰留などどうだったか。夢のある人が零細企業を卒業し、新しい道を進み始めた。

平成29年4月2日(№7291) コンビニは大手3社の競い合い

コンビニは大手3社の競い合い

会社では大半の人が昼食は配達される弁当を食べる。食べたか食べていないか分からない人もいるが、弁当持参の社員もいる。大都会なら昼食は外で食べるが、田舎では食べる場所もない。私は毎朝コンビニに立ち寄って、昼食を見つくろう。驚くのは品数が増えていること、新商品も出るが引っ込むのも早い。中には口に合わないのもあるが、概しておいしい。

 

当地ではセブンイレブンが多いが、ファリーマート、ローソンの三大大手にまとめられつつある。地元の雄・ポプラもローソンの傘下に入った。トップのセブンイレブンは1万9422店舗、2位のファミリーマートは経営統合で1万8125店舗、ローソンは3位に転落したが1万3111店舗。セブンイレブンはPB3600品目に600品目を加えて強化。

 

PBは安いだけで低品質というレッテルが貼られていたが、今では「確かな品質+美味しさ=ハイブリッド商品」へ変化している。最近は店に魅力がなければわざわざ出掛けなくても、商品は容易に手に入る。その店に足を運ぶ価値として如何に魅力的なオリジナル商品を提供できるかが勝負の分かれ目になる。贔屓のコンビニでも商品の変化を追う楽しみがある。

 

煙草を辞めて1年半になるが、財布が楽になったと感じたのも束の間。以前はスーパーで100円前後のカップラーメンを買って食べていたが、今や贅沢になって500円前後のPBを昼食にしている。本や雑誌類も充実しおり、カードで購入するから金銭への未練がない。つい支出が増える。しばらくは大手の3社が競うだろうが、「競いは良質を生む」になりそう。

マルコシ流DIYのすすめ

平成29年4月

DIYの定着

お金を出せば高品質な完成品が入手できる世の中で 、既製品にこだわらず自分らしさを求める人たちが、急増しているようです。それはかつての「日曜大工」ではなく、「DIY」として認識されるようになったようです。それは「こだわり」「個性化」とも言われているようです。お父さんは大工仕事に特化しがちですが、女性の多くは「プチ」がお好みです。トップスリーは①可愛いフック、②蛇口やシャワーヘッド、③照明器具です。

 

 

女性らしさ

プチDIYから派生して小さな飾り棚からペイントまで、ささやかな暮らしの変化に意欲が高まっているようです。子育てを終えてほっと一息の熟年女性は、自分でやれば安く出来るというよりも、自分らしさやこだわりが暮らしの周囲で生まれることを喜んでいます。五十~六十歳台は意外にも楽しさ、ワクワクなどが、心を捉えているようです。マルコシではお客様のニーズをしっかり把握して、きちんとアドバイスできるようにしています。どんなことでも気軽にどうぞ!

 

オレンジフェスタ

五月二十七日の土曜日には、十一回目の『オレンジフェスタ』を開かせていただきます。特に今回は熟年女性のニーズに応える企画を用意してお待ちしております。映像やサンプル商品なども用意してより分かりやすくご説明します。特に照明器具は暮らしを便利に安全にします。使い方によってはとてもお洒落になり、住む人のセンスをうかがわせます。おとくで便利なLEDは省エネ・長寿命、調色・調光、小型・軽量、虫が集まりにくいなど、たくさんのメリットがあります。

 

 

 

 

フォーラム新聞180号 2017年4月発行

フォーラム180号
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平成29年4月1日(№7290) 高齢ドライバーに注意

高齢ドライバーに注意

本日は入社式と思っていたが、土曜日は休日なので4月3日が入社式のようだ。会社を経営して50年を過ぎたが、初めてのことでびっくりしている。最近は曜日をいじくるには抵抗はないらしい。こんな減らず口を言っていると、認知症にされかねない。後期高齢者のドライバーが500万人を超えただろうか。2015年末で免許証所有者が478万人に達した。

 

平成13年にマツダ・アテンザの新車を購入し、安全運転を心掛けてきた。今年80歳になったが、もう新車は購入できない。それどころか免許証を返納してはというアドバイスもある。ふるさとに行くと出会うドライバーは後期高齢者ばかり。狭い道の真ん中を堂々と走るものだから、あらかじめ予測して待つことにしている。周囲のことはお構いなしの運転。

 

特に認知症の疑いのある人の運転は怖い。後列にたくさんのお伴を連れながら悠々と低速で運転している。車に傷がついたり、同じ言動を繰り返すようになったら認知症の疑いがある。「車庫入れがうまくできない」「ギアの前進とバック、ウインカーの左右を間違える」といった操作ミス。「通いなれた道を間違える」などの記憶力、注意力の低下も見逃せない。

 

本人のプライドの問題もあるから75歳以上の免許所有者は、全体の健康診断と合せて認知症の検査も行う。認知症の診断をされた人には免許証を発行しないという法律を作ってはどうだろうか。これ以上の自動車事故は社会の悲劇である。運転できないと生活できないという訴えもあるが、生活の不便よりも命が大切。行政の手厚い保護も忘れてはならない。

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