平成24年10月2日(No5766)     チャリティ講演会の準備

チャリティ講演会の準備

東日本大震災復興支援のチャリティ講演会を、多くの皆さんの支援を受けながら昨年に続き第二回を開催する。第一回は鍵山秀三郎さんのご好意に甘えさせていただいた。おかげで県外からもたくさんの参加があった。今年は身の程知らずと批判を受けそうだが、少しでも東日本の復興に役立つことを願っている。しかし、自前の企画・運営は極めて厳しい。

 

まず会社は9月が決算。経営環境は楽ではないが、期末は完工・引渡しでイベントどころではない。疲労困憊しているところで新しい期に入り、「やれやれ」と一息入れたいところだが大イベントが待っている。社員の皆さんには、もう一頑張り期待したいところ。何よりも会場の公民館をいっぱいにしなければならない。ここは直接の動員が期待される。

 

チャリティのメインは入場料の収入。前売り券の販売で確定したいが、ここからが踏ん張りどころ。善意の商品チャリティは全国の畏友に、厚かましくも無償の提供をお願いしている。この売上金を加える。さらに地域の芸術家の皆さんの作品を展示即売する。少し無理かなと思いながら、ふるさとの新米、新鮮野菜の販売も準備。順調に売れると嬉しい。

 

生涯学習・プラスワンステージの常任講師の講演がメイン。ふるさとの神楽団による「おろち舞」、ハープの弾き語りなどアトラクションも用意して6時間の長丁場になる。サブイベントも多彩に用意している。当日の準備・運営では、社員をはじめ関係業者にも多くの負担をかける。申し訳ないと思いながらも、既に船は港を離れている。よろしくお願いします。

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