平成24年7月25日(No5697) 好天に恵まれた臨時塾
投稿日:2012.07.25
好天に恵まれた臨時塾
不順な天候に雨を心配していたが、7月に22日の「竹の子学園・臨時塾」は幸いにも好天に恵まれた。晴れ上がり午前9時には早くも31℃と真夏日を示した。今日の収穫作業はトウモロコシ、ナス、ジャガイモ。メインはトウモロコシ、現地でそのまま味わう自然の味を楽しむのが狙い。適期にめぐり合うのが難しいが、幸運に恵まれた子どもらは楽しんだ。
ジャガイモは長雨のため多くが腐っていた。ナスは大きく重く害獣の被害にも遭わず大豊作。配分はそれぞれの家族にトウモロコシ10本、ナス10本、ジャガイモ10個と土嚢袋に溢れるばかり。参加者は18名と賑わい、強い日照りにも負けず頑張っていた。スイカは未熟で甘くはなかったが、畑で食べると特別の味がするらしい。喜んでいた。
10時の開始で11時半の終了。帰宅してシャワーを浴びて着替え、すぐ呉市に向う。小村和年・呉市長をー支援する「呉を元気にする会」の総会に参加。ぎりぎりスタートに間に合う。600名を収容する会場は入りきれない参加者でロビーに溢れた。頑張っているだけに支援者も集りやすい。松井一實・広島市長の講演があったが、残念ながら平凡。
民主党の国会議員の挨拶は拍手がバラバラ、一方、自民党の元議員には拍手が鳴り止まず、次の選挙の結果を予感させた。政治家は威張っているようでも選挙がすべて、有権者は審判に厳しい。「万縁の会」呉支部長の佐々木一幸さんに講演会を依頼。10月27日の開催を受けてもらった。忙しい一日だったが、白鵬と日馬富士の全勝対決は自宅で楽しめた。