平成25年3月17日(No5932)   講演と講座が続く

講演と講座が続く

最初のダウンから20日が過ぎた。やっと小康状態になりホッとしている。変則の勤務時間だったが、とうとう一日も休まず仕事の先送りはしなかった。それにしても長く掛かった。免疫力も加齢と共に低下するのはやむを得ない。残念ながら続けてきた1万歩は途切れたが、睡眠と体力の消耗を最小限にする努力は続けた。声が出るようになったのは嬉しい。

 

声が気になったのは講演と講座が続くから。声が出なければ話にはならない。府中公民館の明星大学は7年ぶりの出講になる。前回は60歳代だったから、顔見知りの人がおられると随分老いぼれたと思われるかもしれない。若さを保っているか試金石になる。自分としては老いをストップさせていると自負しているのだが…。高齢者の役割について伝えたい。

 

翌日は第3回「住まいの物語・便所のはなし」になる。「小粋なギャラリー」とセットにしているが、ゲストの重複はあるものの新しい試みである「サロン化」は順調に進んでいる。ともかく会社にたくさんのお客様にお超しいただき、新しい賑わいを創出する。ゲストがゲストを生む仕組みが定着すれば、新しい顧客作りには有効になる。やがて仕事にも繋がる。

 

何事も思い付きでは学習効果が得られない。時流の先端を行く企画を立て、狙いを定めながら着実に歩を進める。拙いところがあれば充実させる。ダメなものはあっさり取りやめる。新しいヒントが得られたら、即実践する。そういう企業体質が出来れば、好不況に関係なく仕事は伸びるはずだ。そうすれば無駄がやがて省かれるようになる。ともかく夢を追う。

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