平成26年1月26日(No6247)   125歳宣言の集い

125歳宣言の集い

なんとも忙しい週になった。1月22~23日の沖縄行きに続いて25~26日の2日間は、宮島で開かれる「125歳宣言の集い」のお世話をする。代表は「地球迷走の旅」などでユニークな活動を続けている愛知の税理士・吉見典生さん。120歳まで生きるという吉見さんと、125歳まで頑張るとジョークを飛ばした私の意気投合による産物である。

 

瓢箪から駒の喩えどおりに昨年の1月25日に第1回が名古屋で開かれた。簡単な昼食会である。そのとき来年は宮島でと吉見さんの提案があり引き受けた。冗談がいつの間にか本気になった。代表の吉見さんは昨年の12月18日から今年の1月17日の予定で「後は頼む」とさっさと地球迷走の旅に出かけてしまった。仕方なく段取りには真剣に取り組んだ。

 

どこへ向うのか分からないが、18名の参加で第二回が開かれる。吉見さんも無事に帰国との一報が入った。異国の一人旅による迷走、生きて帰る保証はないだけにホッとしている。とにかく前向き人間が集る。あれやこれやでカタチが整うと期待。準備は岡元専務が万全を期してくれた。当日は金本夫妻、生涯学習の三島さん、半田さんが後押ししてくれる。

 

何かをやるには一人の力では何も出来ない。多くの人の支えがあってはじめて可能になる。ひょんなことからご縁が生まれた人たちと、広島でさらにご縁を深めることになる。人生は明日のことがよく分からない。しかし、ご縁を大切にしていれば新しい道が開ける。冗談にしても125歳まで生きようとする人たち、その中には計り知れないエネルギーがある。

 

過去を反省することは大切であるが、それだけでは明日が開けない。淡々とでもいい。ともかく前に向って歩くことである。人生に晩年などはない。一生青春、一生現役である。

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