平成26年10月2日(No6496) イベントが続く
投稿日:2014.10.02
イベントが続く
9月の大イベント「復興支援チャリティイベント」は成功裡に終わったが、新しい期に入った10月もたくさんのイベントが待っている。10/4(土)は久しぶりに山野社員が担当の現場見学会が開かれる。出来栄えのいい総合リフォーム現場だけに、新しい受注の期待が持てる。山野ファンの多い地域だけに賑わうのではないか。新しい信者客が生まれそうだ。
10/16(木)は「岡元美紀恵とゆくショールームと歴史探訪ツアー」が実施される。永年勤続社員の人気に便乗した企画であるが、これまでの江原、山野、金本ツアーは一定の成功を収めた。今年度の当たり企画である。今回はウッドワンのショウルームで自然素材を学び、中国醸造で酒造りの歴史を堪能する。岡元ファンでバスは満席になっている。期待大。
10/26(日)は第2回「夢拾いウォークイン・KOYO」が実施される。「ひたすらまちを美しく」はマルコシの地域活動の基幹となっている。「ひたすら」は強い懸命さを表している。その企業姿勢に価値観を共有するお客様は多い。今年も10カ所の公園をスタートし、ひたすらゴールのマルコシ本社を目指してゴミを拾いなから歩く。晴雨に関わらず行われる。
イベントは手段であり目的ではない。その先には暮らしやすい地域と、繁栄する企業の姿がある。その目的を見失っては単なるお遊びでしかない。イベントはしばしば手段が目的にすり替わり、異質な満足感を味わうことがある。実行担当者はここの手綱をしっかり締めなければならない。イベントは失敗も成功もそこがスタートである。そこを明確にしたい。
イベントが成功すれば必ず商売繁盛に繋がる。もしも繋がらないとすればそれは失敗である。塵ほどの失敗も許されない。