平成28年7月16日(№7051) 道路脇のゴミ溜まる
投稿日:2016.07.16
道路脇のゴミ溜まる
7月20日から肝臓がん治療のため2週間の予定で入院する。身ぎれいにしておきたいと思い散髪に行ったが、久しぶりに歩いた。ところが何と道路脇にゴミが散乱して、煙草の吸殻は雨に叩かれて歩道にへばりついている。ペットボトル、空き缶、菓子袋、紙くずなど散乱している。その上雑草は伸び放題。歩道のラインも隠れている。私の責任に他ならない。
健康の時は西コースと名付けて毎週木曜日にゴミ拾いをしていた。週に一回ゴミを拾うと見違えるほどきれいになる。きれいであれば人はゴミを捨てにくい。ゴミ拾いを休み始めて半年が過ぎた。横着をする気はないのだが、心筋梗塞や肝臓がんで入院したため歩行が難しくなった。その上右膝の裏の筋が張って思うように動けない。その上左の方も不自由だ。
この西コースだけではなくハイライフコース、トヨタコースも気になって仕方がない。何とかリハビリをしっかりし歩けるようになりたい。左腕はゴミ袋を持つために今の状態では役に立たない。考え方は色々だがゴミ拾いをする人がいないのはわが責任になる。現在は毎週土曜日の公園清掃には参加している。団体だから手抜きをしても目立たない。
鍵山秀三郎さんは昨年の10月16日に脳梗塞で倒れられた。11月15日退院されリハビリを続けておられた。全国各地の復活期待は大きく参加要請があった。ところが最近ニュースが届かず心配になり、昨日様子伺いのハガキを書かせてもらった。早速本日お電話をいただいた。「回復がはかばかしくない。左半身の硬直としびれは半端ではない」。嬉しい出来事。