日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年10月17日(No5781)     逃げまくる民主党政府

逃げまくる民主党政府

東日本大震災の復興に使われるべき税金がとんでもない事業に使われていると評判になり、その実態を明らかにしようと衆院決算行政監視委員会が招集された。ところが与党民主党の委員と参考人(役人)がオール欠席。結局、流会になった。やましいところがなければ堂々と審議すればいいのに、大切な委員会をボイコットするのは逃げているように見える。

 

復興予算は住民税や所得税の増税でまかなわれるが、2013年1月から25年間も増税されることになる。東日本で困っている人たちのために使われるのだからと納税者は了解しているが、まさか沖縄の道路になったり、公務員宿舎の耐震工事に使われるとは思いもしなかった。中小企業のグループが交付金を求めているが、却下率は63,3%にも及ぶという。

 

2012年度の復興特別会計は3兆7754億円、13年度の要求は4兆4794億円に上る。しかし、港の復興は進んでいないし、JR仙石線の野蒜駅は3,11のままだという。行方不明者は2814人、避難生活を余儀なくされている人は34万3千人にも上る。その人たちを見捨てて国会の審議にも応じない議員に人間の赤い血が流れているとは思えない。

 

などと自分のことしか考えない政治屋に文句を言っても解決にはならない。同じ日本人として自分たちに出来ることで支援しなければ人間として申し訳ない。先生たちのような権限や力はないが、人並みに手助けできることはいくらでもある。政権が交代してもすぐ良くなるとは思えないが、国会も開かず逃げまくる民主党政府には一刻も早く消えてもらいたい。