日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年5月11日(№6717)  盛り上がる父親たち

盛り上がる父親たち

竹の子学園・五月塾。毎度のことだが「今日一日が無事終わりますように」と祈りながら現地に向かう。すでに12年目を迎えるというのに自信満々の朝は一度もない。自然が相手だから子どもにどんな事故が起きるか予測もつかない。それにしても子どもたちは自由奔放だ。目の前の危険などまったく意に介さない。ハラハラはするがそれなりに頼もしい。

 

本日の作業とイベントは盛りだくさん。メインは田植えだがそれで終わりということではない。泥んこになって楽しんだあとは畑仕事が待っている。移動は全て徒歩だから交通安全がポイント。その都度先回りして確認する。畑仕事はナス、カボチャ、ウリ、トーガン、ゴーヤ、ミニカボチャ、ピーマンなど多彩。それに夢のアーチハウスの組立が待っている。

 

作業はグループに分かれて行うが、素人が指導員だけに心許ない。ところが驚くべきことは子どもたちの懸命さだ。指示に従って真剣に取り組む。驚いたのはアーチハウスの組立を担当した父親保護者、図面片手にやり遂げてしまった。その懸命さにみんなで拍手。感動を共有できた。すべてが予想を超えて進められた。今年の竹の子学園活動は楽しみが多い。

 

5月の第二日曜日は「母の日」。塾生に年少者が多いため作文から絵に変更して感謝の気持ちを表した。セレモニーは抱擁を原則としたが照れてままならない。日常生活で母子の接触はどの程度だろうか気なるところだ。母の日セレモニーの後はハッピーバースデー、感想発表と続く。予想外に竹の子掘りが楽しかったらしい。自然に抱かれると子どもたちは素直。

 

保護者の農業体験、自然体験への積極的な参加は嬉しい。非日常的な親子の交流を至るところで見ることができる。