快適な「トイレリフォーム」VOl.3

パワフルなエース!金本和宏です。

今回も、引き続きトイレ改装工事の現場レポートです。

前回から引き続き、介護リフォームで重要なトイレリフォームで考えるべきポイントを実例を踏まえてお伝えします。

 

今回は、『トイレのパーツ別にみた便利な機能』がテーマです。

介護する方も受ける方も、ストレスを感じないトイレにする為にどのような工夫が出来るのか?

トイレのパーツ別にみた便利な機能を紹介します!

 

2.「手すり」

手すりは体を支えるためにとても重要な役割を果たします。用途に合わせて、しっかり検討しましょう。

例1.トイレの中の移動のための手すりにする

(つたい歩き、つかまり立ちのための手すり)

 

例2.便座からの立ち座り、座った状態を安定させるための手すりにする

 

3.「床」

安全性のみならず、清潔さを維持するためにも床のリフォームは大切です。

以下の項目を考慮すると、より快適なものになります。

                    ・スリッパが無くても不潔感や抵抗感を生まない材質や色の床にする

                    ・水やアンモニアに強い材質にする

                    ・濡れても滑りにくい材質にする

例) クッションフロアシート・フロアタイル・大型セラミックタイル等

 

 

4.「洗浄レバー・ボタン」

意外と見落としやすいポイントですが、ボタンが見えにくい、

レバーまで手を伸ばしにくい、そのようなお悩みが解決します。

                    ・大きな文字で、見やすく解りやすいものにする

                    ・届きやすい位置に設置する

                    ・自動洗浄や手をかざすタイプのものを導入する

 

 

5.「ペーパーホルダー」

力が弱くても楽に切れるホルダーはとても便利です。

また、予備のペーパーもセットできるタイプは交換の手間を省けます。

                    ・片手で楽にペーパーカットできる紙巻器にする

                    ・2つ紙巻器の付いたものにする

 

ここまで、快適なトイレにする為にどのようなリフォームが出来るのかをお届けして参りました。

今までご案内した内容は、介護リフォームの内容や介護の状況によって介護保険住宅改修費や

市区町村が独自に行っている住宅改修の助成金の支給を受けることが出来ますのでこちらもご参考に。

 

介護用にトイレをリフォームするうえで、考えるべきことはたくさんあります。

家族やケアマネージャー、専門知識をもつ私たち業者などと十分相談することが大切です。

そして、それぞれの状況に合った適切なリフォームをして、介護する側もされる側も快適なトイレにしましょう!

トイレは一日に何度も使用するスペースです。

トイレがリラックス空間に生まれ変われば日々のストレスも少し和らぐのではないでしょうか。

この度トイレリフォームをさせていただき、改めてそう強く思いました!!

 

トイレ工事

はじける笑顔の山野幸恵です。

パナソニックのトイレ「アラウーノ」が12月2日に新商品として少しだけ機能が変わり発売となりました。

これまでのトイレと何が変わったのかといいますと…

ふたが閉まってから排水するという設定ができるようになりました!

なぜ? 理由はコロナの影響もあるのでしょうか? 

水を流すときは、できるだけ閉めてから流しましょう!という広告をよく目にします。

ふたを開けたまま排水してしまうと、目に見えない菌が浮遊するので、

少しでも抑えるためふたを閉めて流れるように自動設定ができるようになりました。

 

「アラウーノ」の清潔機能は盛りだくさん!! 

いろんな機能が自動で動いてくれるのでありがたい!

 

私のBEST5はこれ!!

①洗剤の泡で洗って自動洗浄 細かい泡が便器の汚れをきれいに洗浄。
②オゾン水除菌 自動散布で便器内に発生する菌を抑制。
③ナノイーX搭載! 壁などの付着臭を脱臭。
④スキマレス設計 便座と便器のスキマがないのでお掃除がラク!
⑤エコナビ搭載 「ひとセンサー」「室温センサー」「着座センサー」

 

 

 

なんてかしこいトイレなんでしょう。どんどん進化し続けるトイレ。

16年前に工事され、お取替えの時期になりました。

 

今回は、落ち着く雰囲気の空間にイメージチェンジしました。

大理石調の床に、砂金色の便ふた、ブラックのアームレストをつけて、シックに仕上げました

Go to 映画鑑賞

 

木原愛一郎です! 

休日に母親と妻を連れてTOHOシネマズ緑井に行ってきました。

封切られたばかりの邦画で『サイレント・トーキョー』です。

佐藤浩市や石田ゆり子、母親一押しの中村倫也が出演するサスペンス大作です。

内容も少し難解な作品でしたが、なかなかの迫力でした。

第7スクリーンの上映で席数は132席…。

しかしながら40~50名の観客でした。

 

99分間を見終えて通路に出ましたが、ふと見ると第2スクリーンの扉が開いていました。

席数426席と最も大きな部屋となります。

何の上映かと思い、中に入ってみると大きなボリュームでアニメ上映中でした。

そうです、話題の『鬼滅の刃』でした。

客席を振り返ると、何と殆どの座席が埋まっているのに驚きました。

まもなく『千と千尋の神隠し』の興行収入308億円を抜き去り

トップになることは間違いないのでしょうね…。

 

 

快適な「トイレリフォーム」VOl.2

パワフルなエース!金本和宏です。

今回も、引き続きトイレ改装工事の現場レポートです。

前回から引き続き、介護リフォームで重要な

トイレリフォームで考えるべきポイントを実例を踏まえてお伝えします。

 

今回は、『トイレをバリアフリーにする為の具体的な機能』がテーマです。

介護する方も受ける方も、ストレスを感じないトイレにする為にどのような工夫が出来るのか?

トイレのパーツ別にみた便利な機能を紹介します!

 

1.「出入口」

廊下とトイレの境目である出入口を障害なく通れるようにリフォームするのは最も重要。

ドアはスライドしやすい引き戸が断然おススメです。(特に車椅子の場合)

 

ポイントは4つ

 

 

 

 

・段差のない出入口にする

・出入口は80cm以上(車椅子が通る最低サイズの目安)

・外からも鍵が開けられるようにする

・出入口の位置を便座後方か便座横にする

 

〜便座後方の出入口の場合~

移動距離が最短で、横移動だけで便座にたどり着くことが出来きます。

 

 

 

〜便座横の出入口の場合〜

便座への移動がスムーズに出来る。車椅子でも完全に中に入ることが出来る。

 

次回は、トイレのパーツ別にみた便利な機能の続きをお伝え致します。

お楽しみに!!

 

大手ブロック塀の塗装工事

はじける笑顔の山野幸恵です。

年数が経ってしまうと、ブロック塀の塗装も色あせてきて塗り替えのリフォームが必要です。

塗装していた部分がはがれてきたり、塗膜が浮いて膨れていることがあります。

これは、ブロック塀の中に水が浸入してしまい塗膜を押してできる現象です。

 

水が入らないようにきれいにメンテナンスしてあげることで、ブロック塀も長持ちします。

今回は、ポスト周りから水が浸入して、塗膜がはがれていたので、

ポストは新しいものと交換し、水が入らないようにコーキング。

塗装がはがれていたところは、凹凸が気にならないように下地の補修をしてから、大手の塗装をしました。

 

せっかくポストも交換するので、インターホンもカメラ付きのタイプに。

誰がいつ来られたかが録画もでき、顔もきれいに大きく映るので、すぐに対応できます。

防犯にもなり安心ですね。

 

玄関は家の顔です。

いつもきれいな状態を保たれているお客様。

以前、植え替えさせていただいた植木も元気に新芽を出して少し大きくなっていました!

 

 

Go To 宮島

 

木原愛一郎です! 

何年振りかに宮島へ渡りました。しかも朝九時頃からです。

道路事情も若干変化し、近場の駐車場も満車でした。

仕方なく踏切を渡り、少し遠めの駐車場へ…。

桟橋までたどり着くと長蛇の列…。

10分程度の船旅を終え、いよいよ上陸しました。こんなに早い時間に訪れる事もありませんでしたが、

厳島神社の回廊が満潮の為に通行止めとは思いもしませんでした。

何年に一度かは分かりませんが、大鳥居も改修工事中…。

色々な発見があった宮島上陸となりました。

 

快適な「トイレリフォーム」

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、トイレ改装工事の現場レポートです。

介護のために家のリフォームを考えている方はたくさんいらっしゃると思います。

介護する側も、される側も双方が快適な生活を送れる家にしたいものです。

今回は、介護リフォームで重要なトイレリフォームで考えるべきポイントを実例を踏まえてお伝えします。

 

                    1.それぞれの身体状況に合ったトイレスペースを検討する

 介護のためにもスムーズで安全な移動のためにも、トイレにスペースを確保することは

 とても大切です。身体状況に応じて、使いやすいトイレのスペースは変わってきます。

 今回は車いすでの自立走行までを想定してトイレのスペースプランを策定しました。

 

 

 

 

 

「車椅子で自力走行できる方の為に推奨するトイレのスペース」

・便座前方を85cm以上

・便座側方を70cm以上

・出入口を80cm以上、(車椅子が通る最低サイズ)

      (ドアではなくより使いやすい引戸を採用)

・全体で約0.75坪(165×125cm)

 

次回は「トイレをバリアフリーにする為の具体的な機能」についてご紹介致します。

お楽しみに!!

LDKのリフォーム工事

はじける笑顔の山野幸恵です。

今回は、対面キッチンのリフォーム工事をレポートします。

LDKの対面式キッチン ポイントは3つ!

 

①すっきりとした空間に

→吊り戸棚をなくして、対面カウンターの高さも低くしました。

②お料理が楽しくなる

 キッチンに

→食洗器を組み込んで、作業スペースを広くとりました。

→IHクッキングヒーターにしてお掃除も簡単に。魚焼き部分はグリルタイプを採用。

③LDK導線がより

 スムーズに動けるように

→LDKの出入り口は、開き扉から引き戸へ変更。リフォーム用のアウトセット引き戸に。

 開けたままでもスムーズに出入りでき、換気するときは便利になりました。

→キッチン後ろにカップボードを採用していただきました。

 家電収納や可動式のごみ箱スペース設け、使いやすく、すっきり収納できるように

 なりました。

アクセントクロスも貼って、LDKの空間もイメージチェンジ!

 

結婚記念日!

 

木原愛一郎です! 

11月13日をもって、めでたく26回目の結婚記念日を迎えました。

本当にあっという間の年月で歳を取るはずだなと感じました。

しきりにお祝いをとねだられて、仕方なく?レストランを予約しました。

Go to EATキャンペーンも重なり、久々のちゃんとしたディナーです。

私的には、くら寿司やはま寿司でも一向にかまわないのですが…。

コロナ禍の中、食事客も少なくお店の運営の大変さを痛感してしまいます…。

子供たちも皆県外に就職し、夫婦のみの生活ですが、たまには奥様孝行の夕食となりました。

皆さんの記念日のお祝いの仕方は如何でしょうか???

 

テレビ出演!?

パワフルなエース!金本和宏です。

11/20(金)放送の広島テレビの夕方のニュース、

「テレビ派」内コーナー「街かど伝言板」に出演し、11/21(土)に広テレホールで行なわれる

『広島県中小企業家同友会の地域企業展&合同企業説明会』の告知をさせていただきました。

収録は広島テレビの1階ロビーで行われ、打合せ・リハーサル・本番と、普段ではなかなか無い体験で大緊張。

何とか持ち時間の中に原稿がおさまるように、間違えないように告知をさせていただくことができました。

いい経験をさせていただきありがとうございます。

11/20(金)の放送を是非、ご覧下さいませ!

 

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