スロープ造作

はじける笑顔の山野幸恵です。

今回は、介護保険を使用してのリフォーム工事です。

膝や腰に痛みを抱えたお客様の中には、要支援や要介護の認定を受けていらっしゃる方がいます。

少しでも安全にそして安心してご自宅で住めるようにお手伝いさせていただいています。

 

今回は、木製のスロープからモルタルのスロープへ

横幅もスロープの長さも長くして傾斜を緩やかに、使いやすくなりました。

 

変わりゆく名称

 

大きな体に広い心、三代目社長の木原です。

先週のバタバタだった夢そうじの公園清掃イベントも終わりホッと一息。

今週は通常モードに戻り、高陽縦断公園清掃リレーです。

あいにくの雨模様ですが足を負傷した常務を除き今日も清掃スタート。

雨に濡れた落ち葉に苦戦しながらの掃除です。

ふと目をやると公園の名前が消されています。

あれあれ? いたずらかと思いましたが 特定の文字だけ消されています。

よく見ると『高陽』と『児童』の文字だけ塗りつぶされています。

『高陽』は何となくわかります。

1955年に成立された高陽町という名称は合併を繰り返すうちに1973年消滅してしまいましたから。

でもここで育った私の中でも会社の広告物の中ではしっかり生きていますからよく使います。

でも地図の名称としては消えてしまったんですよね。
なにかさみしいような、、、

となると疑問は児童の文字の抹消。

気になり調べてみると1993年に公園をもっと幅広い年代に使ってもらいたいと

児童公園の『児童』の文字は抹消されたようです。

そういえばそのころからですかね?

キャッチボール禁止とかサッカー禁止とか言い始めたのは。

まぁ、幅広いご利用をとくれば致し方なしですかね?

それにしても変わったなら変わったで公園の名称版、もっときれいに塗ればいいのに、、、

 

第8回「夢拾いウォークin KOYO」(夢そうじ)

パワフルなエース!金本和宏です。

11/3(祝・火)に、安佐北区の高陽の5カ所の公園で

「第8回 夢拾いウォークinKOYO」(夢そうじ)を開催させていただきました。

2013年から始まった「夢拾いウォークinKOYO」は行政に頼らず

「自分たちの町は自分たちできれいにしよう」との思いで始めたイベントです。

過去7回で、有難いことに総勢680名の方々にご参加をいただきました。

 

8回目となる今年は、コロナ禍にあるため、今までのようにはいきません。

今年は中止も考えましたが、今まで高陽町をきれいにしようと

参加して下さった方の思いを途中で途絶えさせる訳にはいきません。

会社で何度も協議を重ねた結果、今までの運営の形を変え、

ごみ拾いからトイレも含め公園の清掃をさせていただくことに致しました。

しっかりとコロナ対策をして、参加者の人数も密にならないように限られた人数で。

毎年、皆様に楽しみにしていただいていた、成果報告交流会やビンゴ大会は、

各公園をオンラインで繋ぎ行いました。

今までと違うイベントで、準備や運営で手間取ることがあり、大変でした。

しかし、イベントが終わった後の皆様の笑顔に全てが報われる思いでした。

これからも、高陽町が盛り上がるため、そして皆様の楽しく・豊かな暮らしのお手伝いとなるイベントを

開催して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

百日草をいただきました

はじける笑顔の山野幸恵です。

10月初めに稲刈りをしました。

2020年は西日本にウンカ被害が広がり、農家さんにとっては大打撃の年となりました。

一日で水田の稲を枯らしてしまい、お米が収穫できなくなるのです。

 

あちこちの田んぼで被害が広がっている様子を見ていたので、無事に終わってホッとしております。

田植えや稲刈りなどの作業は、昔は、親戚・近所総出で行っていましたが、

今は時代も変わり、作っている人も少なくなりましたので、なかなか集まってとはいきません。

私も仕事の休みを利用して、ほんの少しですが、手伝うことができました!

 

夜は、お疲れさまということにして、純米酒で乾杯♪ 

今年は、西条の酒祭りもオンラインだったため行くことができなかったので、出雲のお酒をいただきました。

ハロウィンナイト

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

なにやら倉掛地区のお宅がニュースに登場していたと家族が言ってきました。

ハロウィンのイルミネーションをきれいにしているお宅があるとのこと。

早速、倉掛担当の山野社員から情報収集しますと、倉掛の奥様方でも話題との事。

家族一同揃って見学に行くこととしました。

20時ごろに到着するとすでに数人のギャラリーがいてすぐにわかりました。

 

 

見学させてもらうとよくあるクリスマスイルミネーションのピカピカとは一線を画すもの。

まず目に入るのは動画です。

窓や、壁、駐車場などに趣向を凝らしたプロジェクターマッピングのようなものが動いております。

音声も最小限ですが流れもイイ感じです。

狼男はぐるぐる動き、屋根からは大きな蜘蛛がこちらを見ています。

 

感想としては

            1、ご近所への配慮がしっかりなされ、たぶんご近所さんも好意的であると感じられます。
            2、点灯時間や曜日などがしっかり明記されていてGOOD。
            3、展示物が動く、、、、狼男怖い。
            4、窓や壁の映像が画期的。なかなか個人宅ではできないのでは?

 



                    こどもも大喜びでしたがご近所様への配慮が我々工事人の参考となりました。






魂を込めて屋根(瓦葺き替え)リフォーム! Vol.2

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、前回に引き続き屋根瓦の葺き替え現場のレポートです。

 

前回のブログで屋根瓦の葺き替えに至るまでのエピソードと、

新しい瓦「石州瓦の総合防災 ウルトラ3S瓦」のご紹介をさせていただきました。

見逃した方は、10/14のブログを見て下さいね!

 

マルコシの瓦職人は「かわらぶき技能士」、「瓦屋根工事技士」の資格を持つ信頼おける職人です!

魂を込めて屋根リフォームを施工させていただいた様子をご覧下さい。

(せっかくですので、工程順の写真でまとめてみました。)

 

既存の瓦を撤去した状態

※40年経過すると、普段は見えない防水シートも劣化してしまっています。

 

 

ルーフィングシートを施工した状態

※ルーフィングシートとは屋根瓦本体の下に敷く、「屋根の防水シート」のことです。

改良された耐久性の高いルーフィングシートを使っています。

 

 

瓦を固定する桟木を施工した状態

※瓦を引っ掛けてビスで留めるところになります。

万が一雨水が染みこんだ時のために、水抜き穴が施されています。

 

 

瓦を順番に取付けている状態

※桟木の上に瓦を葺いていきます。軒→袖→平場→棟の順に葺いていきます。

瓦一枚一枚がガッチリ合体するのが、防災瓦の特徴です。

 

 

平場まで葺きあがった状態

※総合防災 ウルトラ3S瓦の特徴、瓦谷部の多機能突起がよく分かります。

この突起が瓦谷部を流れる雨水を分散させ、逆水を弱めて雨漏りを防止します。

 

 

棟部の施工途中の状態

※棟土に撥水剤入りのシルガード棟土を使用します。

のし瓦の上に、丸瓦を乗せ、ステンレス製の番線で絞め、仕上げます

 

 

 

屋根リフォームが完成した状態

※きれいに仕上がった屋根に惚れ惚れします。

軒先の石州瓦の模様がカニさんマーク? に見えますが、実は「瓦万十唐草」といい、

昭和〜石州瓦の各メーカーで統一したブランドマークなんです。

豆知識でした。

 

ざっと瓦屋根リフォーム工事の施工手順をご紹介しました。

お客様もきれいな仕上がりに大変ご満足いただけました。

暑い中、魂込めて一所懸命工事をしてくれた職人さんに感謝!

改めて、和瓦の良さを実感することが出来ました。

 

 

百日草をいただきました

はじける笑顔の山野幸恵です。

色とりどりの百日草。

花言葉は、「不在の友を思う」、「遠い友を思う」、「別れた友への想い」、

「絆」、「いつまでも変わらぬ心」、「注意を怠るな」とあるそうです。原産国はメキシコ。

 

レースの敷物を敷いて、飾らせていただき部屋が華やかに。

リフォーム工事をしたあと、完成写真を撮っていますがお花や小物などを飾って撮影すると、雰囲気も良くなります。

ついつい小物が増えてしまいますが、ワンポイントで加えると素敵になりますね。

お花のある暮らしは心を豊かにしてくれるので大好きです!

お花を飾ると季節感も出て、心を癒してくれますね。

 


 

 

近場のドライブ

 

木原愛一郎です! 

遠方を避けてシルバーウィークを利用して、初めて八千代の産直市場に行ってきました。

驚くことに駐車場はほぼ満車、考えることは皆同じかもしれませんね。

地元の特産品・野菜等色々なモノが所狭しと並んでいます。

実は地元以外のものもたくさんありましたが、こんな市場は品揃えが大切かもしれませんね…。

皆さん、コロナ禍の中のシルバーウィーク…、

近場のドライブで少しでも外に出てストレス発散気分ですね…。

 

魂を込めて屋根(瓦葺き替え)リフォーム!

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、屋根のリフォーム その中でも難易度の高い、屋根瓦の葺き替え現場のレポートです。

 

お客様から「屋根の一部がなぜか茶色く見える所がある」とご相談が…。

急ぎ現場にお伺いして、状況の確認です。

早速、屋根に上がって見てみると、屋根瓦広範囲に「凍害」の症状が出てしまっています。

凍害とは、屋根材中の水分が0℃以下になった時の凍結膨張(水が氷ると体積が大きくなる現象)によって

発生するものであり、長年にわたる凍結(こおること)と融解(とけること)の

繰り返しによって屋根の材料が徐々に劣化することです。

凍害は、瓦を製造する時点での土の性質や焼成温度・焼成時間等によりかなり左右されると言われています。

写真のように、瓦自体が弾けて割れを起こしてしまっています。

これでは、お客様の大事な家・暮らしを守ることは出来ません。

新しい屋根材への葺き替えをお薦め致しました。

では、何の屋根材にするか?お客様のお好みや家の雰囲気も考慮して、

お奨めしたのは「石州瓦の総合防災 ウルトラ3S瓦」です。

 

この「石州瓦の総合防災 ウルトラ3S瓦」、

雨・風・雪・地震の自然災害から大切な住まいをしっかりと守ってくれます。

 

①凍害に強い!

・鉄分の少ない、石州地方の最良質の白土を1200℃以上の高温で焼き締めて瓦を作ります。

 含水率・給水率も低い最高品質の瓦です。

②地震・台風に強い!

・一枚一枚の瓦に溝が成型されており、優れた合体機能を持っています。それにより、瓦の

 ズレ、落下、飛散の防止をしながら雨風の侵入も防ぎます。

③雪・逆水に強い!

・瓦表面の多機能突起で、落雪を防ぎ屋根の雪を早く溶かします。また、瓦を流れる雨水を

 分散させるので、逆水による雨漏りを防止します。

 

お客様もご納得いただき、この「石州瓦の総合防災 ウルトラ3S瓦」で

屋根の葺き替え工事をさせていただくことに。

マルコシの屋根職人さんは、自然災害から大切な住まいをしっかりと守れるように

魂を込めて屋根リフォームを施工してくれます。

その様子は、次回のブログにて。どうぞお楽しみに!

 

秋の芸術鑑賞

はじける笑顔の山野幸恵です。

「光陽会 広島支部展」 「第50回 渦展」の同時開催へ行ってきました。

新型コロナウィルスの影響で、4月、5月に開催予定だった光陽展が中止となっていましたが、

広島支部として10月に開催され、鑑賞させていただきました。

 

今回は、他県の方の作品は展示がなく残念でしたが、

広島の作家さんの新しい作品はすばらしいものばかりでした。

お誘い下さったT様は今回、3作品を展示されていました。

T様の作品の大好きなところは、光と影のバランスです。

吸い込まれるように作品をずっと見ていられますし、

その空間にいるような感覚を覚えるからです。

静かでちょっと緊張するような空間に

横からサーっと吹き込む風が心地よいそんな雰囲気を感じられます。

いつもお誘いいただき楽しみにしています。

ただいま、北広島町で個展も開催中。

卒寿を迎えられ作品作りへの希求はまだまだこれからだそうです! 

 

 

 

 

お問い合わせ

リフォームや不動産などのお問い合わせやお見積りに関して、小さなことでもご相談をお受けいたします。
Cafeふぉーらむこども食堂コケリウム、イベント参加のお申込みなど、なんでもお気軽にお問合せください。

LINEでかんたん!
お問い合わせ&ご連絡!
マルコシLINE公式アカウントからなんでもお気軽に
お問い合わせ&ご連絡をいただけます!
【無料】LINEで
お問い合わせはこちら