ご近隣挨拶

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

マルコシでは工事をさせていただく際にご近隣の皆様へご挨拶をさせていただきます。

その際、ごあいさつ状と共にタオルなどお持ちさせていただいていました。

よくある工事挨拶の粗品? ですよね。

さすがにビニール袋に入った赤と青のラインに社名、みたいなベタなものではありませんでしたが

箱入りで社名も入れてないものをお配りしてました。

いろいろ紆余曲折あって洗剤になったり入浴剤になったりと変化を経て今はお米にしています。

これは2合入りで真空パックで近隣挨拶の品だけでなく

見学会やイベントなどの記念品としても重宝してました。

使うか使わないかわからないものより良く、少なくともご飯食べない人はなかなかいません。

今回から、いつもお願いしているお米屋さんのご厚意で

通常の字体から会社ロゴへバージョンアップ。

ありがたい事です。

輝いて見えるのは私だけでしょうか?

皆様のお宅の周辺を工事させていただくときにはお届けしますので是非味わってみてください。

 

 


フォーラム新聞194号 2020年10月発行

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※紙面をクリックしてください。

オレンジフェスタご来場御礼

令和2年10月

去る8月1日に住まいと暮らしの『オレンジフェスタ』を開催させていただきました。もう数えて14回にもなるイベントでしたが、5月の予定が新型コロナウィルスの影響で開催延期しておりました。毎日毎日、日本全国で感染者がカウントされていきます。特に大都市圏では多くの感染者を出している毎日。そのような中でいったん延期としたものの開催できるのか? また、開催してもよいものか判断に苦しむ日々でした。各地で予定されていたイベントが次々に中止に追い込まれる中、小さなイベントではありますが、最大限安全に注意を払ったイベントとなるように開催させていただきました。開催すると決まればあとは対策していくだけです。社員から次々とコロナ対策が提案され準備に入りました。

 

いらっしゃいませ

受付にてお客様をお出迎え。人生講座や生涯学習プラスワンステージ、俳句歳時記講座など、コロナ禍において自粛していましたので久しぶりの再会のシーンも見受けられました。

 

私たちのできるコロナ対策のご提案

提案させていただくイベントブースの内容も、通常は暮らしを豊かにする最新の設備機器などを展示していますが、今回はコロナ対策の機器等に限定しました。金本社員の発案で様々な機器のタッチレス化や在宅ワークの居場所づくり、除菌対策などです。お客様は興味深く説明を聞いておられました。通気のために大型扇風機を据えての野外ブースですが、フェイスシールドに覆われて説明しているスタッフの額には玉の汗。その甲斐もあり熱心に聞いていただきました。

 

記念品もコロナ対策

ご来場記念品はマスクケースを製作。山野社員の発案で簡単にかつ実用的にできていました。意外と使いかけのマスクはどこにしまえばよいか迷うもの。しっかりマスク予防する意味でも衛生的できちんとした仕舞いどころは必要です。

 

接触確認アプリ

厚生労働省の推進する接触確認アプリ『ココア』の周知ブースでは大西社員が奮闘。コロナは広げないことが重要です。このアプリで陽性者と接触履歴があるか毎日確認できます。まだまだ登録者が少ないようで政府に変わって登録者増加に一役買います。当日だけで25名の新規登録を促すことができました。

昼食は私の担当ですが、今回は会場で食べてもよし、お持ち帰りになっても大丈夫なように準備しました。今回は真夏の開催でしたので食中毒対策も万全に。おまけは妖怪『アマビエ』が焼き付けられた二重焼きでした。

 

不動産のお悩み解決

2階会場は不動産何でも相談室を開設しましたが、あまりの人気ぶりに一時的に『密』になることも…。今後の事を考えると不動産がらみのお悩みは増えていくのではないかと思います。マルコシ不動産チームもフェイスシールドを曇らせていました。

 

開催終了。感染報告なし

今回の『オレンジフェスタ』は様々なことに気を配る必要があったため、終了後は皆疲れた様子。しかし、コロナ禍においても様々な対策をしておけば小規模のイベントなら大丈夫ではないかと考えます。地域の催しも行事もことごとく中止に追い込まれています。出来れば地域のコミュニケーションを保つためにも、少しずつ工夫して開催できないものでしょうか? 今回のイベントでクラスターが起きなかったのはたまたまかもしれませんが、今後も創意工夫して地域のお客様との絆を深めていきたいと考えています。

 

マルコシにできること

今回対策の為に買い揃えた備品は、他の地域のイベントがあるようでしたらいつでも『無償』で提供させていただきますのでお問い合わせくださいませ。

 

 

続、心を込めて玄関リフォーム!

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、前回に続いて玄関ドアリフォームの現場レポートです。

 

お客様から「ブログを見たよ!うちの玄関もおしゃれに変わるかしら?」と嬉しいご相談が。

36年も家を守ってくれた、玄関ドア。月日が経つにつれて、

紫外線や湿気の影響で木製のドアはどうしても表面が劣化してしまいます。

毎日通る玄関を外から見るときに、何とも寂しい思いをされていたそうです。

 

そこで、「一日で玄関ドアが生まれ変わるのなら」と、玄関ドアリフォームを決意されたとのこと。

ご提案した玄関ドアは、採光部に唐草装飾をダイナミックに使った個性的なデザイン。

家の外観の雰囲気に合わせた、ダークブラウンのドアに映える

ロートアイアン調の唐草装飾が玄関のアクセントになっています。

 

完成した玄関ドアを見て、「これなら、毎日玄関を通るのが嬉しくなる」と嬉しいお言葉をいただきました。

玄関は毎日使う所で、お客様をお迎えする「家の顔」。

引き続き、お宅の最高の「顔」になるよう心を込めてリフォームさせていただきます。

 

 

 

台風への備え 

はじける笑顔の山野幸恵です。

リフォームの工事は、多岐にわたります。

住まいの不具合の解消や予防など、お客様が何をどのように

快適に暮らししたいかをお聞きした上でご提案させていただきます。

 

今回は、北側の窓を台風予防のために面格子を取り付けるリフォーム工事をしました。

せっかく面格子をつけるのであれば、西日が強い場所なので、

可動式ルーバーの付いている面格子をご提案させていただきました。

 

日頃、お伺いさせていただいているときの会話では、

「西日が強い」

「台風が来た時に寝室なのでガラスが割れないか怖い」

とお聞きしておりましたのでこのデザインの面格子をご提案いたしました。

 

ちょっとした会話からお客様の不具合解消の糸口が見つかるとうれしいですね。

様々な提案ができるように商品知識をしっかりと持っておくことを日々心掛けています。

 

 

 

GoToトラベルキャンペーン

 

木原愛一郎です! 

広島では新型コロナも少し落ち着きを見せているのでしょうか?

一時期に比べれば報道の度合いも減ってきたように感じます。

更にはメールやlineで『GoToトラベルキャンペーン』の案内がよく届きませんか?

私は楽天カード会員なので、今までも遠くで頑張っている子供たちに

逢いに行くときなど、何度かホテル予約もしたことがありました。

残暑の季節も終わり少しずつ秋めいてきた今日この頃です…。

カード利用やホテルの割引、現地で使えるクーポンもあるみたいですから、

家族サービス含めて、考えてみようかと思っています。

 

 

 

 

 

心を込めて玄関リフォーム!

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、玄関ドアリフォームの現場レポートです。

お客様から玄関ドアを開け閉めするのに、枠とこすれて動きが悪くなったとご相談が。

お伺いしてみると、地盤の影響も有り玄関ドアに傾きが出てしまっていました。

これでは、毎日の開け閉めが難しいはずです。

玄関ドアや周りのタイルを壊して取替えるのではなく、

一日の施工で玄関ドアをリフォームする「ドアリモ」を提案し、ご採用いただきました。

しかしこのドアリモ、施工は一日ですが、

その為に重要になるのが職人さんとの事前の調査・採寸とおさまりの打ち合せなんです。

この、入念な事前調査・打合せがなければ一日で美しく完成させることは不可能です。

今回の現場は、歪みや傾きも有り、腕の見せ所です。

細かい所まで職人さんと打合せしながら、どうしたら美しく見えるかを考えていきます。

デザインや色味のお客様との打合せは私の担当。

「今の家の雰囲気に違和感無く解け込みながら今より明るい雰囲気に」が奥様のご希望です。

いざ、工事が始まると必要なパーツの加工という一手間も加えながら、職人さんが心を込めて仕上げていきます。

奥様の「これなら、毎日玄関を通るのが嬉しくなる!」が最高の褒め言葉です。

玄関は毎日使う所で、お客様をお迎えする「家の顔」。

お宅の最高の「顔」になるよう心を込めてリフォームさせていただきます。

 

瓦の凍害

 

卓球を愛して35年。江原 文男です。

凍害とは、

屋根材中の水分が0℃以下になった時の凍結膨張(水が氷ると体積が大きくなる現象)によって発生するものであり、

長年にわたる凍結(氷ること)と融解(融けること)の繰り返しによって屋根材の材料が徐々に劣化することです。

水が氷る際、自由に膨張できる場合には、約9%の体積膨張をします。

材料の中の小さい空隙の水が氷るとき、自由に膨張できない場合、空隙の壁に圧力が作用して、

材料の強度を超えたときにひび割れが生じます。

ひび割れが拡大していくとやがて、剥がれなど屋根材の機能を低下させる劣化と発達していきます。

写真は瓦の一部分が劣化し、形を成さなくなった状態です。

 

台風の季節 ~そなえは大切~

はじける笑顔の山野幸恵です。

台風10号が広島から少しそれてくれたおかげで、この地域の被害はほとんどなく

外構・外装工事をしている現場は、通常通りお仕事をさせていただくことができました。

進行中の外構工事は骨組みまでを済ませ、台風に備えました。 

台風が去ってから屋根のパネルをつけて無事完成です!

 

おうちのメンテナンスというと、水漏れがないかや設備機器がきちんと動くかなど

日常生活のことに目をむけることが多いですが、普段見えない屋根も定期的な点検が必要です。

 

「大型の台風が来るから見てほしい。」とご相談をいただいても

すぐに対処することが難しいのが現状です。

台風の進路予想が出てから動き出しても遅いので、“備えあれば憂いなし”!

早め早めのメンテナンスをすることで安心して過ごすことができるようになります。

 

9月1日は「防災の日」でしたね。

万が一のための防災グッツも同じような役割をしています。

もしものことが起こっても冷静に行動できるように家族内での話も大切ですね。

 

今回は、台風が過ぎてから屋根点検をしてほしいとご要望がありましたが

特に異常はなかったのでお客様にも安心していただけました。

 

この機会に、お家の中と外を見回してみてはいかがでしょうか?

 

心を込めて屋根工事!

パワフルなエース!金本和宏です。

今回は、屋根の雨漏り補修工事の現場レポートです。

 

今年は梅雨で大雨が続き、雨漏り補修のご相談を多くいただきました。

しかし、弊社は信頼ある屋根屋さんへしか仕事の依頼はしないので、

少々お待ちいただくことに…。台風までに何とか間に合いました。

お待たせして申し訳ございません。

 

雨漏りの補修は、なぜ雨漏りがしたのか、問題点を現場の状況を判断しながら見つけていきます。

  

その時は、私も屋根の上に上がって、職人さんと作戦会議。

少しの問題も見過ごさないように、職人さんと意見を述べ合います。

ですから、信頼ある屋根職人さんでなければならないという訳です。

 

せっかく工事をさせていただくのですから、お客様に安心をしていただきたい。

職人さんとそんな思いを同じくして、雨漏り補修工事を進めております。

 

 

 

 

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