平成24年7月17日(No5689)    尖閣問題の勉強会

尖閣問題の勉強会

 

先週末は掃除畏友・岩崎千江さんを見舞う予定でスケジュールを組んだ。岩崎さんは昨年秋に脳梗塞で倒れたが、幸いにも順調に回復してリハビリ中と聞いた。ところがお宮参りで転倒し大腿部の骨折、再度入院し手術を受ける羽目になった。そのためお見舞いは中止。ついでにケジュールに入れていた日本を創新する会の「尖閣列島を考える勉強会」に参加した。

 

せっかくの機会だから中田宏氏とも懇談することにした。選挙の時期、ご自身の対処法など、今後の政治活動について伺った。運がよいことに「万縁の会」常任幹事の丸山正信さん、事務局長の杉原隆さん、事務局次長の縄田良作さんも同席され、今後の活動についても意見交換が出来た。東京は暑かった。北九州は豪雨の大災害、広島も豪雨に見舞われていた。

 

「尖閣勉強会」は松沢成文(前神奈川県知事)副会長のあいさつ、立ち上がれ日本の園田博之幹事長の祝辞、中山義隆石垣市長の基調講演でスタート。東京都が尖閣諸島を購入すると発表し、一躍ニュースの主役に躍り出たが、映像や講演を通じて領土問題の厳しさを学んだ。中国の無軌道な行為を見て見ぬふりをしている政府の事なかれ主義は腹立たしい。

 

初めて見る東アジアの地図を見ながら、海洋日本の「海の日」の意義を知った。日本の海は広い。永田町の下らない争いがゴミに見える。国家を守る最前線の緊張感を国民が共有する必要かある。玄葉外務大臣のチャチなパフォーマンスなどで国が守られるはずもない。中国に対しては行動で毅然とした国家の意思を示すべきだろう。大いなる刺激を受けた。

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