♪美川♪ムーバレー♪♪♪美川♪ムーバレー♪♪ウッ!

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

 

 

お正月小旅行も二日目に入り行き先が美術館、神社とくれば子供たちから暴動が起きかねません。

 

帰りの道中にある美川ムーバレーという施設に立ち寄ってみました。

 

広島ローカルのテレビでは時々CMが流れ、名前連呼型の歌詞が独特のリズムで続くやつです。

 

なんせ初めていきました。ビックリしました。おもしろいですよ。ある意味。

 

1KM余りの洞窟をライト片手に探検ですよ。ポイント探し以外の用事は何にもないんですよ。

 

 

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ただ歩くだけなのですよ。迷路でもないし、、、変な注連縄飾ってあるし、、、

 

しかしながら驚いたことに滝も流れています。池もあります。変な石像あります。

 

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そこで具体的な感想言います、、、、、一回目は楽しいです。二回目は厳しいです。(大人目線でね)

 

でも、子供たちは怖がったり楽しそうだったりしてました。ドキドキだったみたいですよ。

 

これはいい経験です。帰ってから何の鉱山でどんな鉱石が取れたのか調べたりして話題になってました。

 

最後にお伝えしたいことはお客は3家族だけでした。冬に行くものではないかも、、、、 

 

平成29年1月26日(№7225) 四横綱は時代の転換期

四横綱は時代の転換期

大関稀勢の里が正式に横綱に昇進した。異論もあることだろうが日本人横綱の誕生を素直に喜びたい。四横綱になって頭でっかちの番付になるが、過去の歴史を考えると長く続かない。横綱の力が衰え始めるころに四横綱になる。初場所では三横綱が七つの金星を与えた。怪我などの理由もあるが残念ながら力が衰えたと感じる方が正しい。もちろん白鵬もだ。

 

その分だけ若手の白星が増え活気づく。高安や御嶽海の二桁勝利はその証しであろう。三十歳台の力士も健闘しているが、残念ながら横綱には届かない。横綱になれる若手は限られるが、高安、御嶽海、正代、勢、遠藤らである。来年の初場所あたりでは新横綱が誕生しそうだ。大関、横綱が弱すぎるだけに若手が活気づく。モンゴル時代も終わりに近くなった。

 

日馬富士は気力が溢れているが、何としても怪我が多すぎる。鶴竜に怪我はなかったが負けが込んで休場した。角界第一人者の白鵬の全盛期も終わった。初場所の四敗は致命傷に近い。高安に押し出されたのはともかくとして、前頭下位の貴の岩に押し込まれ土俵を割っては、千代の富士が貴乃花に敗れて引退を表明したが、同じ現象である。稀勢の里にも軽かった。

 

現在の三横綱は峠を超えている。金星を提供し続けても横綱を続けるのか、本人の相撲に対する理解力と気位次第である。高安は先場所の負け越しで一皮むけた。いま上り調子の御嶽海と共に今年中には大関に上る。琴奨菊のカムバックは期待したいが無い。照の富士も怪我の治癒次第だが、陥落する気配が濃厚だ。一横綱一大関時代が来ないよう強く願っている。

平成29年1月25日(№7224) 年金支給は「70歳から」?

年金支給は「70歳から」?

日本老年学会が「高齢者は75歳から」と提言をした。「医学的な立場からのもので、財政的な問題はまったく念頭にない」というが、年金の支給年齢を引き上げる材料にはなりそうである。厚労省は年金の支給開始を70歳に引き上げようと試算をしている。それはイヤだと言っても財政が持たないのだから結局は受け入れることになる。それはいつからなのか。

 

現在の年金制度は世代間扶養方式。現役世代の保険料で引退世代の年金を賄っており、足りなくなった分を国が捻出している。1960年当時は11人が1人を支えていたが、今では2,5人が1人を、2050年には1,3人で1人になるのだからこのシステムがもつ訳はない。政治は難しいもので抜本的な見直しに手を付けない。それをすると政権が維持できない。

 

今年から65歳以上にも雇用保険が適用されることになり、また確定拠出年金(DC)への加入も、個人型の対象が公務員や主婦にまで拡大。中小企業向けに簡易制度が創設された。年金も自分で作っていかなければならない厳しい時代へ突入したと言うことか。支給年齢が70歳に引き上げられても定年制が70歳とはならない。定年後はフルタイムからパートに。

 

年金は現役時代の50%ほど貰えるそうだが、その厚遇は70歳まで待たねばならない。ローンを抱えていなければ10万円あれば暮らしていけるという。気が付いたときから新しく倹しい暮らしを心掛けないと悲惨な老後になりそうだ。元気で働けるうちに老後の暮らし術を身に付けておきたい。3年に1年ずつ引き上げれば、「いつの間にか70歳から」になる。

足達美術館

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

 

 

今年のお正月休みは一泊二日で小旅行に出かけました。安・近・短ですね。

 

最初に島根県の足立美術館に行ってきました。

 

 

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ショージキなところワタクシ絵を見ても漠然とすごいなぁとしか思えない感性の持ち主であります。 

 

その子供たちも推して知るべし。館内を見るのが早いこと早いこと。

 

結構入場料お高いんですけど、、、、

 

しかし、庭園の素晴らしさは伝わったみたいです。

 

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さすが13年連続日本一の庭園に選ばれただけの事はあります。まさに壮観です。

 

これは分かりやすくて子供たちにもよく伝わったようです。美しいものは誰が見ても美しい。

 

だからみんな自分の部屋を片付けましょうとこじつけて、、、教育教育。

 

 

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思春期全開であるはずの年代もいるのに家族そろって旅行できたこと幸せに感じます。

 

 

 

 

平成29年1月24日(№7223) 稀勢の里 横綱へ

稀勢の里 横綱へ

大相撲初場所で稀勢の里が横綱白鵬をすくい投げで抛り、見事な初優勝を果たしファンを喜ばせた。既に14日目に優勝を決めていたが千秋楽に勝てて良かった。もしも白鵬に負けて13勝2敗で昇進したら、近年では最低の成績で昇進することになる。今場所は日馬富士、鶴竜の2横綱が欠場していただけに、横綱に勝てない優勝では批判を浴びたに違いない。

 

稀勢の里の昇進前の成績は準優勝と優勝。基本的には二場所連続優勝が横綱昇進の条件だ。過去の昇進は旭富士、曙、貴乃花、3代目若乃花、武蔵丸、朝青龍、白鵬、日馬富士まで連続優勝。直前の鶴竜の準優勝は優勝決定戦に続いての優勝だ。先輩横綱に比べて稀勢里の昇進条件は甘い。貴乃花は準優勝、全勝優勝と続いたが甘いと言われ翌場所まで待った。

 

日本人横綱は3代目若乃花昇進から18年ぶりになる。平成14年、貴乃花が引退してから14年になる。二所の関審判部長の「過去一年の成績を見れば問題ない」と言うが、これは見当違い。昇進の基準はあくまで二場所連続優勝である。昇進内規が間違っていれば改正すればいい。この機会を逃してはという気持ちも分からないではないが、甘い扱いは禁物だ。

 

国技館三階の優勝額も一年前までは全て外国人力士だった。やっと昨年琴奨菊、豪栄道の両大関が姿を見せた。続いては稀勢の里の雄姿が見られる。この上は横綱としての優勝額を待っている。久しぶりに日本人力士の若手も充実している。関脇正代、小結高安、前頭御嶽海、遠藤、北海富士、貴景勝など二十歳台が目白押しで期待が持てる。大相撲は繁栄する。

平成29年1月23日(№7222) トランプ政権出発

トランプ政権出発

米国第一を絶叫するトランプ政権がスタートした。世界平和のために米国は在ると主張するのもかっこいいが、自分の国を第一と考えるリーダーは国民にとって好ましい。それにしても大統領就任の初日に支持率が40%というのはいかがなものだろうか。しかもワシントンでは反トランプのデモ隊が暴徒化し、200人を超える逮捕者を出し大混乱をさせた。

 

米国大統領の権限は予想外に大きく、少なくとも4年間はトランプ大統領の意志で物事が動く。喜ぶ農民もいるが、早速TPP離脱の宣言をした。何事も力で動かそうとする新政策に日本も難儀をしそうだ。トヨタも米国第一主義の指弾を受けたが、主義が貫けるものなら頑張って欲しい。何でもかでも異質のリーダーの足下に従うことは止めて欲しいものだ。

 

トランプ新大統領の演説は文字で読む限りそれほど違和感はないが、あの顔や態度で絶叫されると抵抗を感じる。「米国第一主義を推し進める。貿易や税制、移民、外交などでは、米国民の利益を守る観点から判断する。保護することで繁栄と力が生まれる」。この主張はトランプ大統領の新機軸ではない。米国はいつも強権を発揮し、弱い国をいじめてきた。

 

「自国産業を犠牲にし、外国に富をもたらしてきた。他国への支援の一方、米軍は劣化し、国内のインフラは荒廃した」。「雇用を米国に取戻し、国を立て直す。米国製品を買い、米国民を雇うことをルールにする」。認識の違いがはなはだしい気がする。こうまで自国をけなされると前大統領のオバマさんは納得できまい。雇用も過去10年大きく改善している。

どんな難問でも解決いたします。

 

卓球を愛して35年。江原 文男です。

 

 

広島県住宅公社によって建てられた4~6連続建ての

 

コンクリートパネルでできたテラスハウス。

 

 今回はトイレの工事をさせていただきました。

 

お客様のご希望は今流行の「タンクレストイレ」です。

 

 

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戸建住宅なら問題ないのですが、テラスハウスは床もコンクリートパネルでできています。

 

トイレの排水の位置が違うため、ダイアモンド穴あけ機で

 

パネルに穴をあけ変える必要があります。

 

タンクレスなので手洗いがなく、別途手洗い器を付けないといけません。

 

 

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トイレの給水、排水、手洗いの給水、

 

排水と合計4カ所の穴をあけ、やっと施工できます。

 

 

 どんな難問でも解決いたします。

 

マルコシへご相談くださいませ。

 

平成29年1月22日(№7221) 立ち上がれ日本力士

立ち上がれ日本力士

大相撲初場所は11日目が終わったところだが、幸にも日本人力士の稀勢の里が10勝1敗でトップに立っている。肝心のところで取りこぼすだけに安閑とはしておられないが、日本人力士の優勝に期待が掛かる。昨年は初場所に大関琴奨菊が10年ぶりに日本人力士として優勝、秋場所では大関豪栄道が全勝優勝した。今場所は日馬富士、鶴竜が休場している。

 

それだけに稀勢の里にはチャンスである。琴奨菊はかど番で7敗だし、豪栄道もチャンスは少ない。しかも横綱大関陣は照ノ富士を除いてすべて30歳台。最近の力士は年を重ねても溌剌として若ぶりだ。三役や前頭上位を務める若手力士は少ない。関脇の正代、小結の高安、前頭筆頭の御嶽海、宝富士、それに遠藤くらいしかいない。若手に頑張って欲しい。

 

元大関魁皇さんの話によると「今の若手は稽古をしない」という嘆き節だ。白鵬も日馬富士も鶴竜も頂点を超えた。引き摺り下ろすチャンスなのにその気迫が見えないとか。巡業中に稽古土俵に姿を表す若手は少ない。必死さが伝わってこないのだ。これでは時代を変えることは出来ない。貴乃花関はいつも猛稽古で傷だらけだったようだ。怪我はよくないが。

 

それでも初場所の相撲人気は凄い。ほんまもんの満員札止めだ。若手では遠藤に対する拍手が大きい。正代や御嶽海にも声援が大きい。特に御嶽海の怒涛のような土俵は、多くのファンが声援を送る。インタビューの受け答えも若者らしくて歯切れがいい。今年は大関に昇進するに違いない。つられて他の若手も頑張るのではないか。やはり日本人中心がいい。

平成29年1月21日(№7220) 私立大学はピンチ

私立大学はピンチ

平成17年のセンター試験は太平洋側まで積雪があり受験生の皆さんは苦労した。もっと穏やかな季節に実施すればいいのに、一番厳しい時期を選んでいる。受験する皆さんは正月も勉強しており、新年歓迎のムードはない。私立大学の経営状況を見ると平成6年度には95,2%の大学が100%超であったのに、平成26年度には54,2%にまで大幅低下している。

 

文科省は入学定員の8割入学を一つの基準にしているが、平成6年度は99,5%とほぼ全校が満たしていたのに平成26年度は78,9%に低下。これは全体の2割超の私立大学で欠員が生じたことを意味している。多くの大学が入試の合格ラインを引き下げるなどしても、定員割れの厳しさは一向に減らない。大学経営の厳しさがうかがえる。

 

私立大学の経営状況はどうなのか。帰属収入(納入学費、寄付金、補助金)から支出(人件費、教育研究費、減価償却費などの費用)を差し引いた「帰属収支差額」がどのくらいあるか。「帰属収支差額」がマイナスの大学は、平成4年度13,8%に対し平成25年度には215校(36,3%)へと増加。私立大学の40%弱が赤字経営をしていることになる。学生数が大減少。

 

これに追い打ちをかけるのが「大学の平成30年問題」。これは18歳人口の減少と大学進学率の頭打ちにより、大学志願者数の大幅減少が予測される。ところがセンター試験の受験者はそれほど減っていない。私立に比べて学費の安い国立大学への強い志向が感じられる。これからは私立大学側の経営努力や経営手腕が厳しく問われる時代になったこと示す。

2017初詣

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

 

 

新年の初詣は故郷の宮崎神社に続いて二か所目、津和野の太鼓谷稲荷神社に詣でました。

 

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ここはたくさんの鳥居があることで有名です。

 

 

 

登りの鳥居くぐりは神様の目をかわし乗用車にて

 

参拝後くだりは車を回してもらって子供たちと降りました。

 

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一本ウン万円奉納された方の名前がいるされた鳥居をみながら降りていきます。

 

 

 

ここで発見。うちの両親の名前が。

 

 

最後まで見ていくと全部で五本奉納しておりました。

 

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他でも毎年されたり、複数していたりと信心深いかたが多くありました。

 

お賽銭だけでゴメンナサイ。

 

 

 

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